ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ジュネッスブルーの最後の対戦相手が重量級だったのは
ウルトラマンネクサスは複数のデュナミストと言われる適応者が
変身していく珍しい設定になっており、劇場版ULTRAMANの真木舜
一から始まって姫矢准・千樹憐・西条凪・孤門一輝と受け継がれて
いく。
ウルトラマンの光が受け継がれていくという事は、それぞれデュ
ナミスト達が交代する時に戦う相手が最強の敵という事になり姫矢
編ではダーク・メフィストが憐編ではイズマエルが最後の対戦相手
になっている。
ただ少しばかり最後の対戦相手に関して思うのは、姫矢と憐の対
戦キャラの質が反対ではないかという事。
姫矢ジュネッスは力強さ、憐ジュネッスはスピード系になってい
るのだが姫矢ジュネッスは終焉の地でヒューマノイドタイプのダー
ク・メフィストと対戦。
一方で憐ジュネッスが戦うイズマエルはこれまでのウルトラマン
が倒してきたビーストが合体した形だから当然大きく、重量級でも
あるのでパワー系の姫矢ジュネッスの方がよかったのではないか。
それを考えると逆にスピードを武器にする憐ジュネッスはヒュー
マノイドタイプの暗黒の巨人との対戦の方が、相性としていいので
はないかと思う次第。
ただしダーク・ザギの人間体だった溝呂木眞也は さんざん姫矢を
挑発していたし姫矢自体も‘オマエは然るべき時に然るべき場所で倒
す’と言っていたように、終焉の地での最終決戦こそ姫矢が言う然る
べき場所だったのかもしれない。
また憐ジュネッスは溝呂木ではなく三沢が変身したダーク・メフィ
ストと対戦しているのだが、ヒューマノイドタイプである闇の巨人
との対戦は初めてだったからかスピード系にも拘わらず途中から圧
倒されており意外に相性が悪かったのかもしれない。
だからこそラストの戦いは、スピードのアドバンテージを生かせ
る重量級系の敵との対戦になったのだろうかと思ったりする。
« 平成以降‘広い... | 美味しい料理... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |