ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ヒーローの敗北
昨日OAされたウルトラマンメビウスの29話はメビウス初めての
敗北であったし見ていてかなり衝撃的な内容ではあった。
帰ってきたウルトラマンまでのウルトラヒーローの中で敗れた
シーンを思い起こすと最初に敗れたのは初代ウルトラマン、
ゴモラのパワフルな尻尾攻撃の前にダウンし意識朦朧としている間に
穴を掘って逃げられた。
リターンマッチでは科特隊がゴモラの尻尾を切断していたおかげで
わりあい楽に勝てたが前編の負けは意外だった。
次が対ゼットンだ、以前にも書き込んだが対ウルトラマン兵器とも
いえる圧倒的な戦力を持つゼットン相手に武器がことごとく封じられ
切り札のスペシウム光線を吸収されて撃ち返されカラータイマーを
破壊されて倒されている。
セブンは対キングジョーに苦戦するがとりあえず痛み分けという所か
最終回もダメージの溜まった体で苦闘しながらもアイスラッガーを使って
パンドンを倒している。だから完敗したのは対ガッツ星人のみ。
「1度も負けた事のない」ガッツ星人は怪獣・アロンを使ってセブンの
能力を調べ上げ分身術を使ってセブンを翻弄しエネルギーを浪費させて
捕獲、「夜明までに処刑する」と人類に宣言する。
ウルトラ警備隊がエネルギーを抽出しセブンに撃ち込んで復活、ガッツ
星人の円盤の本体を攻撃し最後はアイスラッガーにエネルギーを注入して
打ち出すウルトラノック戦法で円盤を破壊し辛勝した。
2人のウルトラ兄弟に比べると帰ってきたウルトラマンはある意味弱い。
第4話のキングザウルス三世戦でバリアで武器を全てはね返されツノで
足を突かれて時間切れ。続く第5話でも対ツインテールとグドンのタッグの
前に敗れた。
また13~14話ではシーゴラスの起した津波を防ぐためにウルトラバリアを
張って跳ね返したもののエネルギーを消耗しきってしまいシーモンス&シー
ゴラスの夫婦タッグの前に敗退。16~17話でも怪鳥テロチルスとの空中戦で
敗れて海に落下、18話の対ベムスターでもスペシウム光線を吸収されるなど
して敗れ太陽に向って飛んで行くなど前半はよく負けている。
最後に敗れたのは37話の対ブラックキング&ナックル星人戦で心の支えだった
恋人の坂田アキと師匠の坂田健を殺された郷秀樹は心を乱され、それがウルトラ
マンにシンクロしてしまう。元よりナックル星人はシーゴラスとベムスターを
使って能力を試し太陽エネルギーが弱くなる夕方を選んで戦いを挑んでいるのだ。
この周到な作戦の前にウルトラマンは完敗しナックル星へ拉致されて処刑され
そうになる。ここで初代とセブンから救出されリターンマッチで2体を倒す。
こうして見ると当たり前の話だが武器の通用しない敵(ゼットン、キング
ザウルス三世、ベムスター)や圧倒的な力を持った敵(ゴモラ、ベムスター、
ブラックキング)にはかなり苦戦している。
また対ガッツ星人やナックル星人のように手持ちの怪獣を使って徹底的に
弱点を調べ上げてられ太陽エネルギ-の乏しい夕方に戦いを挑まれての苦戦~
敗戦というパターンもある。
今回のインペライザーは圧倒的な力を持ちメビウスの武器が通用せず(恐らく
製造者がインプットした)弱点を調べ上げられているという三拍子揃ったピンチ、
これではウルトラの父や母がメビウスにまず勝ち目はないので帰還命令を出すのも
分かる気がする。
こういった強敵をどうやって倒すのか?次回が大いに楽しみだ。
敗北であったし見ていてかなり衝撃的な内容ではあった。
帰ってきたウルトラマンまでのウルトラヒーローの中で敗れた
シーンを思い起こすと最初に敗れたのは初代ウルトラマン、
ゴモラのパワフルな尻尾攻撃の前にダウンし意識朦朧としている間に
穴を掘って逃げられた。
リターンマッチでは科特隊がゴモラの尻尾を切断していたおかげで
わりあい楽に勝てたが前編の負けは意外だった。
次が対ゼットンだ、以前にも書き込んだが対ウルトラマン兵器とも
いえる圧倒的な戦力を持つゼットン相手に武器がことごとく封じられ
切り札のスペシウム光線を吸収されて撃ち返されカラータイマーを
破壊されて倒されている。
セブンは対キングジョーに苦戦するがとりあえず痛み分けという所か
最終回もダメージの溜まった体で苦闘しながらもアイスラッガーを使って
パンドンを倒している。だから完敗したのは対ガッツ星人のみ。
「1度も負けた事のない」ガッツ星人は怪獣・アロンを使ってセブンの
能力を調べ上げ分身術を使ってセブンを翻弄しエネルギーを浪費させて
捕獲、「夜明までに処刑する」と人類に宣言する。
ウルトラ警備隊がエネルギーを抽出しセブンに撃ち込んで復活、ガッツ
星人の円盤の本体を攻撃し最後はアイスラッガーにエネルギーを注入して
打ち出すウルトラノック戦法で円盤を破壊し辛勝した。
2人のウルトラ兄弟に比べると帰ってきたウルトラマンはある意味弱い。
第4話のキングザウルス三世戦でバリアで武器を全てはね返されツノで
足を突かれて時間切れ。続く第5話でも対ツインテールとグドンのタッグの
前に敗れた。
また13~14話ではシーゴラスの起した津波を防ぐためにウルトラバリアを
張って跳ね返したもののエネルギーを消耗しきってしまいシーモンス&シー
ゴラスの夫婦タッグの前に敗退。16~17話でも怪鳥テロチルスとの空中戦で
敗れて海に落下、18話の対ベムスターでもスペシウム光線を吸収されるなど
して敗れ太陽に向って飛んで行くなど前半はよく負けている。
最後に敗れたのは37話の対ブラックキング&ナックル星人戦で心の支えだった
恋人の坂田アキと師匠の坂田健を殺された郷秀樹は心を乱され、それがウルトラ
マンにシンクロしてしまう。元よりナックル星人はシーゴラスとベムスターを
使って能力を試し太陽エネルギーが弱くなる夕方を選んで戦いを挑んでいるのだ。
この周到な作戦の前にウルトラマンは完敗しナックル星へ拉致されて処刑され
そうになる。ここで初代とセブンから救出されリターンマッチで2体を倒す。
こうして見ると当たり前の話だが武器の通用しない敵(ゼットン、キング
ザウルス三世、ベムスター)や圧倒的な力を持った敵(ゴモラ、ベムスター、
ブラックキング)にはかなり苦戦している。
また対ガッツ星人やナックル星人のように手持ちの怪獣を使って徹底的に
弱点を調べ上げてられ太陽エネルギ-の乏しい夕方に戦いを挑まれての苦戦~
敗戦というパターンもある。
今回のインペライザーは圧倒的な力を持ちメビウスの武器が通用せず(恐らく
製造者がインプットした)弱点を調べ上げられているという三拍子揃ったピンチ、
これではウルトラの父や母がメビウスにまず勝ち目はないので帰還命令を出すのも
分かる気がする。
こういった強敵をどうやって倒すのか?次回が大いに楽しみだ。
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ロボットを送り込んだ黒幕がウルトラの星の宿敵かも知れませんね。ウルトラの父が言っていた「古傷が・・」
というやつです。