全てうまく行ったかに思えた孤門だったが

 今から20年前の今日04年12月4日にOAされたウルトラマンネク
サスEp10でガンナーを任された孤門はラフレイアの頭頂部の花粉
袋にストライクバニッシャーを撃ち込んで粉塵爆発を起こした際、
ネクサスもアイコンタクトを受けてファウストの拘束を解いて脱
出しラフレイアを死滅させると同時にファウストにもダメージを
与え撤退に追い込む。

 しかも墜落寸前のストライクチェスターはネクサスによって救
われた事で‘ウルトラマン=味方説’を証明する事になると共に、
ラストではリコとキスを交わすなどいい事づくめの内容でこれか
ら好転していくのかと思いきや…

 ラフレイアのような可燃性の花粉をまき散らすビーストは周辺
に甚大な被害をもたらす事から、むやみな攻撃はできずネクサス
の展開するメタフィールド内で殲滅するしかないためメタフィー
ルドに突入すべくクロムチェスターのストライクフォーメーショ
ンを展開。

 このEPで孤門が主張していた‘ウルトラマンは味方’という説が
ネクサスとのアイコンタクトだけでなく墜落する寸前に助けられ
る事で証明され、以後ナイトレーダーはネクサスを味方と認識し
援護するようになるわけだ。

 一方前EPではクロムチェスター不時着現場になぜか倒れていた
斎田リコが孤門と初めて会った時の記憶を喪失しているなど、不
穏なムードが醸し出され始めていた。

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