我が家が加盟している地元子供会からは校区の育成会に1人担当で出ないと
いけない。
長男が2年になった一昨年から私が育成会担当になり昨年も担当が続いたの
だが、3月に10日に行われた子供会の会合で新年度の役員決めがあって出席
した女房に言わせると‘当然’のように今年度も私が担当になったらしい。
そして今日が月イチ会合の初会合だったのだが、そこで遂に理事と会計の
役が回ってきたのだった。
一応覚悟は していたのだが・・・・・
理事は会長の下で動く実行委員のようなもので定員は最低でも2人。
そして今年度から子供が小学校を卒業したという事で会計を兼ねていた理事
の1人が任期満了で抜けたため、新理事と会計の募集が行われ理事は持ち回
りという事になったものの会計は私に回ってきた。
育成会の主な仕事は夏休みに行われるキックベースの球技大会と8月の最終
土曜日に行われるサマーフェスタに12月の第1日曜日に行われるカルタ大会の
支援だ。
その練習に担当になった一昨年から‘なるべく手伝ってください’と言われて
いたので時間の許す限り参加していたのだが、それで理事の2人とも仲良く
なっていたので今日の会合の中では いかにも私に担当して欲しそうなムード
だったのだ。
しかも他のメンバーは奥さん連中が殆どなので男は会長と2人の理事ぐらい。
だから今年育成会担当を引き継いだら理事と会計を やらされるのでは・・・と
いう予感はあったのだ。
一応 仕事柄‘行ける時だけでいい’という確証は得ているので一肌脱ごうと
思って引き受けたのだった。
実は昨年度が我が家は町内の隣組の組長を1年間担当した。
その引継ぎが昨夜行われ、今日 次の組長に組費や出納帳などが入った組長
七つ道具を渡して引継ぎを完了したばかり。
町内の世話係が終わったと思ったら、次の仕事が待っていた。
まさしく‘一難去って また一難’という気分である。