2023夏の甲子園福岡県予選の組み合わせ決まる

 今年の夏の甲子園福岡県予選の組み合わせ抽選が、6月23日に
行われ参加135校の対戦が決まった。

 今年の福岡は混戦模様で昨秋の九州大会予選では優勝・西日本
短付&準優勝が東福岡で九州大会では2校とも準々決勝で敗れ選抜
出場ならず、今春は福大大濠が優勝し西日本短付が準優勝で九州
大会は共に準決勝に進出しているのを見ると実績的に西短が筆頭
的な感じで大濠と東福岡らが続くようだ。

 一方で昨年春夏甲子園に出場した九州国際大付が今年に入って
今ひとつだが、昨年の中心打者だった佐倉やエースの池田らを擁
しているので地力はあるはずだしピークを夏に合わせている感も
拭えない。

 組み合わせを見ると西日本短付が今年の実績からするとAパート
では無双状態と思われ、Bパートは東福岡や真颯館がいるので混戦
模様だが県大会初戦にあベスト32で両校が対戦するので勝者が準
決勝で西短と対戦する流れか。

 もっとも混戦と思われるのがCパートで昨夏の準優勝校の筑陽学
園やベスト4の飯塚に、甲子園出場経験校の東海大福岡や九産大九
州なども
などがいるのでどこが勝ち上がるか。

 Dパートが福大大濠と九州国際大付が準々決勝で対戦する組み合
わせになっており、この勝者が実績から行くと決勝進出となる可能
性が高いと見る。

 西短のように1年通じて強さをキープしているチームと、夏一本
に合わせて調整して来るチームのどちらが勝ち上がるのか?興味
津々である。

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