2022 夏の甲子園・第5日


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https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20220810-0220

 大会5日目は初日以来の3試合日で、1回戦最後の2試合と2
回戦最初の1試合が行われる。

 注目カードは最初の2回戦となる第3試合の鹿児島実ー明秀
日立戦で鹿実のエース赤崎が明秀日立打線をどこまで抑え込
めるかではあるが、夏は初出場の明秀日立に対し甲子園キャ
リア豊富な鹿実という伝統校と新鋭校のせめぎ合いも見もの
で選抜の初戦で同県の大島は守備の破綻から大敗したが果た
して。

 第1試合は前年秋の明治神宮大会に春の選抜王者の大阪桐蔭
が満を持して夏の初戦を迎えるが、旭川大の粘りがどこまで通
じるか?

 第2試合はノーシードから勝ち上がり選抜ベスト4の浦和学院
に勝って出場した聖望学園に能代松陽が挑戦するのだが、聖望
のエース・岡部を松陽打線が撃ち込めるのか?

 第1試合:大阪桐蔭 6ー3 旭川大 

 1回に旭川は内野安打で出塁の1番をバントで送りヒットと四
球で1アウト満塁から5番の犠牲フライで先制し、3回には2番が
四球で出塁し3番が2ランを放ち3-0とリードを広げる。

 桐蔭も3回に1アウトから9番&1番の連打でチャンスを作り2
アウト後3番のタイムリーとパスボールで2点を返すと、6回に
5番のHRで追い付き7回には1番のHRで勝ち越し2番&3番の連続
2ベースに4番のタイムリーで6-3と突き放す。

 旭川に悔やまれるのは1点リードの5回に2番&3番の連打でノ
ーアウト1・2塁から4番のライトフライで2塁ランナーが飛び出
して併殺、8回にも4番&5番の短長打でノーアウト2・3塁から
6番の1ライナーが1塁手に好捕され2塁ランナーが飛び出し併殺
という2つの併殺だろう。

 桐蔭の12安打に対し旭川も10安打放っているので健闘といえ
るが、走塁ミスが出ると番狂わせは厳しいといえる。

 第2試合:聖望学園 8ー2 能代松陽

 聖望は2回に1アウトから内野安打で出塁した5番が盗塁し7番
のタイムリーで先制すると3回はヒットで出塁した9番をバント
で送り2アウト後3番のタイムリーで2点目、4回にはヒットで出
塁した6番がバントで2塁に進み9番のタイムリーで3点目を挙げ
るなど出塁したランナーをバントや盗塁で2塁に進め確実にタイ
ムリーが出る理想的な展開で2回以降5回まで1点づつ着実に加点。

 一方5回までノーヒットの能代は6回に1アウトから1番&2番の
連打と3番の四球で満塁とし4番のタイムリーで2点返し、なおも
1・3塁と攻め立てるが5番の投ゴロで3塁ランナーが飛び出しア
ウトになる間に3塁を狙ったランナーも刺される併殺で追加点の
チャンスを潰す。

 こうなると聖望は7回に4安打を集中して3点を追加し勝負を決
めたのだが、能代にしてみると1点づつ取られていたものの1点
に抑えていたし6回に初安打から2点差に迫り1アウト1・3塁から
の投ゴロで併殺になった事から反撃ムードが一気にしぼんだ形で
流れを止める形になったのが痛かった。

 第3試合:鹿児島実 1ー2 明秀日立

 2回に4番&5番の連打でノーアウト2・3塁で得点できなかった
鹿実だが、3回に四球で出塁した9番をバントで送り2アウト後3
連続四球の押し出しで先制。

 鹿実の赤崎は6回以外毎回ランナーを出しながらも無失点で抑
えていたが7回に1アウトから8番がヒットで出塁すると9番のエン
ドランでライトがもたつく間に一気に1塁ランナーが返り追い付
くと、8回には先頭の3番がヒットで出塁し4番の詰まった2ゴロを
2塁への悪送球&レフトも弾く間にランナーが返り勝ち越し。

 7回のライトのエラーは明秀日立の積極的な走塁が功を奏した
形だし、これで流れを明秀日立が掴んだように見られる。

 惜しむなくは2回のノーアウト2・3塁が無得点、3回の2アウト
満塁の押し出しで先制した後に追加点が取れなかった事で強打
を誇る明秀日立相手に1-0で逃げ切るのは厳しかった。

 

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