大学の授業料払い込みは疲れる

　高校生の娘や大学生の次男も今日から新学期という事から2024年
度も本格的になると実感するのだが、今日は女房が娘の高校の懇談
会があるため学校まで送って行った。

　そこでゆっくり眠れると思いきやいろいろと用事があるわけで、
ゴミ出しをした後に理事をしている子ども育成連絡協議会の書類＝
役員名簿と活動報告書に前年度決算書や新年度の予算案などを事務
局まで持って行ったりする。

　さらに市の生涯学習課に会場使用願いを出したりと新年度ならで
はの用事があるわけだが、それと同時に大学の春季学費を振り込む
事になる。

　今月の初めに振込用紙が大学から送付されており4月いっぱいが
納付期限だが、どっちみち払い込まなければいけないので今日払い
込む事にする。

　私立大学のためそれなりの金額で郵便局の学資保険から支払う形
にしており、ATMでおろした後に指定銀行の窓口で払い込むのだが
幸い郵便局から通りを隔ててすぐなので信号を渡って行くわけだ。

　ただそれなりの金額だから現金を持ち運ぶのも大した距離ではな
いにも拘わらず、落としたりしたらマズいので妙に緊張するし窓口
での払い込みが終わるとホッとする。

　やはり持ちなれないそれなりの金額を現金で持って回ると何だか
火の付いたダイナマイトを持っているかんじで、支払いが終わると
肩の荷が下りた感じなので現金輸送の人達は相当な気苦労なのだな
と実感するのだ。