電車に乗る機会がある小学校の遠足

　昨日は小学校の遠足が行われ5年の次男と2年の娘が楽しんでいた
ようだ。

　我々の時代の遠足といえば遠出というのが当然で特に5年か6年の
時には市北部のロマンスヶ丘まで行ったのはいいが、遠いのに当日
など強風が吹いて高台まで歩いて上がっても肌寒くて‘ロマンス’
どころか地獄の遠足だったのを思い出す。

　今回の次男達5・6年は糸田まで電車で行き、そこから峠の途中にある
緑地公園まで歩いたという。

　緑地公園は通常はバスで行く所だが糸田駅から急な上り坂を歩い
て行くので、それなりにエネルギーが必要だろうし現地に着いても
遊ぶパワーがなくなっていた子もいるのではないかと思ったのだ。

　娘の場合はキックベース大会の会場である高台にある公園まで
歩いて行ったのだが、その20日ほど前には赤村探検に出かけて
いる。

　これは電車の乗るのに自分達で切符を購入し電車を乗り継いで
行くというイベントで、この時の弁当は自分で作ったお握りのみ
というものだし9月上旬はまだ暑いので水着を着て川遊びをする
のだから我々の時代に比べて羨ましい限り。

　ちなみに娘は昨日の遠足の時に弁当用の お握りを赤村探検の
時同様に早起きして自分で作ると張り切っていたので、6:00に
起こし自分でお握りを作らせたのだった。

　やはり自分で作ったお握りは美味しかったようでよかった。