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オオタキファクトリーの凄さよ!

 BS‐11でOAされているゴジラS.P <シンギュラポイント>の3話を
見ていると、町工場のオオタキファクトリーが百匹単位で出現した
ラドンを誘導すべく有川ユンと加藤侍のコンビがバイクを改造した
ジャイロから発する誘導電波を使ってラドンを誘導するなど大活躍
を見せる。

 オオタキファクトリーといえば2話では祭の見せ物として展示し
ていた等身大ロボット・ジェットジャガーでラドンと戦うシーンが
あるのだが、当初は大滝のおやっさんこと大滝吾郎が乗り込んで戦
っていたものの途中からユンがリモートで動かして戦うシーンがあ
るなど凄い科学を誇る。

 ウィキによると大滝吾郎は数多の特許を持つ世界的科学者で未
確認生命体などに凄い興味を持ち、地球を守る活動に没頭してい
るという設定。

 だからこそジェットジャガーを作れたりラドン誘導電波を出す
配達用バイク=ジャイロを開発するなど、たかが町工場のオヤジ
がこんなものを…と思われるのだがこういった設定があれば納得
できる。

 さらに類は友を呼ぶという言葉があるようにオオタキファクト
リーには、高度なAIを開発しているエンジニア兼プログラマーの
有川ユンらが勤務しているのだから頼もしい。

 昭和のヒーロー作品では仮面ライダーの立花藤兵衛のように民
間人でありながら、とんでもない武器やメカを作るキャラが登場
するわけで昭和が元祖のゴジラS.P <シンギュラポイント>でも
使われている感が強くニヤリとしてしまう。

 

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