雑草軍団の快挙!関塚ジャパンアジア大会初制覇

福島、200も制し2冠=サッカー男子、UAE下し初優勝―アジア大会(時事通信) - goo ニュース

 広州アジア大会も残り4日となっているが、今日行われた男子サッカーの
ファイナルでUAEと対戦した日本はUAE選手の高い個人技に押されながらも
73分に左CKからのボールを実藤が角度のない所からのシュートを決めて
挙げた1点を守りきりアジア大会初優勝を飾った。 

 アジア大会のサッカーは五輪同様U23にオーバーエージ3人を使えるシス
テムだが、日本は2年後のロンドン五輪を見据えてU21のみのメンバーで
臨んだもののJリーグが終盤戦という事で各クラブの協力が あまり得られ
なかったためベストメンバーを組めなかったのだ。

 そういう意味では2軍とも思えるメンバー構成でのアジア大会初制覇には
驚くと共に、反日大会ともいえる常に日本に対してブーイングが浴びせられ
る厳しい環境でチームがまとまって成長したという事だろう。

 思えばベストメンバーを組んで戦っていた94年の広島アジア大会でも
ベスト8で敗退しているし、最高は02年釜山大会の準優勝と相性のよくない
大会がアジア大会だった。

 98年バンコク大会からは2年後に行われる五輪を睨みU21のみで参加して
いるのに対し、アラブ系の中東勢はU23に3人のオーバーエージを使って
臨むケースが多いので勝ち進むのは大変だ。

 今回もグループステージで開催国の中国と同じグループに入っていた
ので、ただでさえ開催国相手という完全アウェーの中でベストメンバーの相手
と戦うのは厳しいのではないかと思われていた。

  ところが その中国に3-0と完勝して波に乗り3連勝でグループステージを
1位通過すると決勝トーナメント1回戦でインド、ベスト8ではタイ、Sファイナル
では4度の優勝経験のあるイランに2-1で逆転勝ちしてファイナル進出を
決めたのだ。

 そして優勝候補筆頭といわれた韓国に延長の末勝ったUAEに1-0で
勝って優勝を決めたのだが、ここで分かるのが‘例えベストメンバーでなく
ても高いモチベーションで臨めば、モチベーションの低いベストメンバーより
も いい成績を残す事ができる’という事だろう。

 予断ながら関塚監督は川崎の監督時代に優勝まで一歩及ばず2位という
ケースが多々あり‘シルバーコレクター’と言う声も聞かれたので、UAE相手
ではあるが ‘勝てる’とは確信できなかったのだ。

 これで関塚監督も呪いが解けただろうから、いよいよ来年本番を迎える
ロンドン五輪のアジア予選が楽しみになってきた。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
結果を知っていても (柴田真紀)
2010-11-27 02:01:47
 勝った試合は見てしまいますね。
 今は、女子ソフトを見ていました。

 サッカーは男女ともよくやりました。
 バスケ、ハンドは惜しかったですね。
 全部勝てるなんてことはないわけで、陸上も意外なところで勝ったり負けたりしています(ただ、バトンを落とすという負け方は……)。
 
 
 
そうですね (こーじ)
2010-11-27 23:59:19
>柴田真紀様
 勝ち試合は何度見ても気分がいいですよ。

 バスケやハンドはプロでなければ勝てなくなってますから、今のままでは厳しいでしょう。

 陸上の中東勢は脅威になってきましたね。 
 
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