昨日4月1日はエイプリルフールだったが、意外に気になるのが
4月1日付けの新聞に載る教職員移動だ。
以前は新聞の中を捜していたのが最近は別刷りになっているので
広告と一緒に居間に持ち込まれ、私よりも先に子供達がワイワイ言
いながら見ているのだ。
ちなみに昨日は朝 携帯のLINEに長男の友人から‘○○先生が
移動'という連絡が早々に入っていたし、何と昨年赴任したばかり
の長男の担任が移動になっていたのには驚いた。
コチラでは基本的に校長や教頭は2年で、小学校の教諭の場合は
5年ぐらいで移動になるケースが多いので最近は子供達も‘そろそ
ろ○○先生は移動になるのでは'という話をしているし我々もそうい
う予想をしているのだが今回の長男の担任のように1年で移動とい
うのは珍しいだろう。
一方で小学校の方は2年経った教頭先生が移動になっていたし、
次男が入学した時に赴任してきた1・2年の担任の先生が6年目の
今年やはりというべきか移動になっていた。
ちなみに水曜日の夜に次男がサッカー教室を終えた帰りに職員
室を覗くと今回移動になった1・2年時の担任と長男が5・6年の
時の担任が一緒に仕事をしていたという事で‘2人とも移動?’
と言っていたら、長男の5・6年の担任の先生の名前は移動名簿
には載ってなかったから移動ではないようだ。
この先生は長男の時から3年連続で6年生の担任をしているだ
けでなく5年以上はいるので、通常は6年生を送り出して移動と
いうパターンが多いだけに3年連続で6年生を担任したという事
は移動ではないかと思ったのだが意外だった。
というわけで‘どの先生が移動になり、残るか'という答えが分
かるのが4月1日ではあるが最近は講師の先生がいて、講師の移
動は新聞に載らないため本当の移動完了は1学期にならないと分
からないというのが実情ではある。