2018選抜高校野球,第4日

【第90回センバツ】創成館、大阪桐蔭、花巻東が勝利<第4日結果>

 大会4日の注目カードは第3試合の花巻東-東邦で共に地区大会
準優勝チームの対戦だが、継投が持ち味の花巻東投手陣が東邦の
強力打線をどこまで抑えられるか。

 第1試合の下関国際-創成館は昨夏を経験したメンバーが残り中
国大会準優勝の下関に対して秋の明治神宮大会で大阪桐蔭に勝って
準優勝した創成館の対戦だが、機動力が武器の下関と複数投手を使
い分ける創成館の対決という形だ。

 第2試合の大阪桐蔭-伊万里は21世紀枠の伊万里が、桐蔭相手に
どこまで食い下がれるか。

 第1試合:下関国際 1-3 創成館

 4番をケガで欠く創成館は1回に1番&2番の連続2ベースで先制す
ると相手エラーで1・3塁とし5番の3塁ゴロで2点目を挙げると、2
回に下関も5番&6番の連打と内野ゴロで1・3塁から8番のスクイズ
で1点を返し以後は膠着状態が続く。

 特に創成館は毎回のようにランナーを出しながら追加点が奪えず
7回に下関が四球で出塁した8番をバントで送り2アウト後2番のラ
イト前ヒットでホームに突入するがライトからの好返球でタッチア
ウトで同点ならず、その裏に1アウトから3ベースで出塁した1番を
2番の犠牲フライで返し貴重な追加点。

 迎えた9回に下関は1アウトから8番が四球で出塁すると9番&1番
の連打で満塁とするが2番の3塁ゴロ併殺で試合終了。

 7回の攻防が明暗を分けた形だ。

 第2試合:大阪桐蔭 14-2 伊万里

 1回に伊万里が1アウトから2番が内野安打で出塁するが3番のセカ
ンドライナー併殺で得点できず、その裏に桐蔭は1番&2番の長短打で
先制すると2アウト後5番以下の4連打で一挙に5点を先行し2回にも
1番の2ベースから1アウト後クリーンアップの3連打で3点を追加して
勝負を決めた。

 7回まで3安打の伊万里は8回に1アウトから6番が歩き7番のレフト
オーバーのタイムリーで1点を返すと、9回にも1番&2番の連続長打で
1点返すのがやっとだった。

 力の差以外の何ものでもなかった。

 第3試合:花巻東 5-3 東邦

 1回に花巻は1番が死球で出塁し暴投とバントに四球で1アウト1・3
塁から4番の遊ゴロで先制すると、4回には5番が歩いてバントエラーと
バントで2・3塁とし8番の2点タイムリーで3-0とリードを広げる。

 5回まで3回以外は毎回ランナーを出しながら無得点の東邦は6回に1
アウトから2番が2ベースで出塁し暴投で3塁に進むと内野ゴロで1点を
返すが、花巻は7回に9番が四球で出塁しバントで2塁に進むと2番&3番
の連打で追加点を挙げ8回にも6番&8番の長短打で5点目を挙げる。

 東邦も9回に1アウトから5番がヒットで出塁し6番が歩いて1・2塁か
ら7番の2ベースと内野ゴロで2点を返すものの、時すでに遅し。

 継投が持ち味の花巻だが先発の田中の低めに落とす変化球が面白い
ように決まり大事なところで抑える事に成功。

 ノーヒットで先制し最初のヒットが追加点のタイムリーになると、
1点返された後の‘次の1点’をしっかり取るなど完勝だった。

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