今日は幼稚園の餅つき大会で、幸いにして天気も良かった。
私は東京での新年総会から前夜の0:30過ぎに帰宅し寝たのが2:00前、
そして7:00に起床して次男と一緒に登園すると既に幼稚園の先生方や園児の
保護者にボランティアの人が揃って準備をしていたので早速 手伝うべく園庭に
降りて行った。
園庭の日陰の部分には日曜日に降って積もった雪が残っていたが時折日が差す
コンディションだったので滞りなく準備は進み、餅米蒸しも昨年より上手くいき
9:10に最初の1臼を保護者達で つき始めた。
当然のように私も加わるのだが昨年は私を含めて男手は年少の父親が3人しか
いなかったので大変だったが、今年は10人近くいたので助かる。
やがて園児達が降りて来て声援を送る中で つき終わった。
つき終えた餅は園児達が丸めるのだが、途中から女房とやって来た娘も一緒に
なって丸め嬉しそうだ。



2臼目はきな粉餅にして園児達が食べ、3臼目を園児が つく。


娘も飛び入りで参加し園長先生のサポートで楽しそうだった。
4臼をついたところで園児達は教室に戻り、後は5臼目&6臼目は保護者達が
食べるのだが5臼目は大根おろしに漬けた酢餅で6臼目は きな粉や あべかわ
餅にして食べたのだった。
やはり自分達で ついて、なおかつ つき立ての餅は本当に美味しい!
ただし昨年同様 餅つきを仕切ってくれたボランティアの人から仕上げつきを私が
指名されたので6臼全て仕上げつきする事になったのだが、昨年と違い今年は
仕上げつきの餅こねを年配者の方がしてくれた。
ところが この年配者の仕上げつきが昨年よりも長いので途中から息が上がり、
個人ノックを受けている気分になったのだ。
終了後 手のひらを見ると、しっかり血豆が2つできていた。

餅を食べて臼などを片付けると営業に戻るべく自転車で帰宅したのだった。