○○兄はロイ・ジョーンズや鈴木桂司の失敗を繰り返すのか

亀田興「4階級制覇を」=ボクシング(時事通信) - goo ニュース

 自称3階級制覇王者のショーボクサーが先日‘Sフライ級を取って4階級制覇’と
先日のトークショーで語っていたらしい。


 バンタム級で7度の防衛に成功したとはいえ世界挑戦資格すら怪しい連中
ばかり相手で そろそろ強い相手とやらざるを得ない状況に追い込まれている
ため、4階級制覇で世間の批判をかわそうという魂胆がミエミエだ。


 もっとも本来フライ級のフレームだったのをTV局との絡みで世界戦をやるため
無理やりバンタムに上げたものの、自らのパンチでは怪しげなランカーすら倒せ
ないのでKO数を増やすため1階級下げてKOを増やそうという狙いだろうが
意外に
これが命取りになりかねない。

 90年代後半から00年代前半にかけて中量級で活躍したロイ・ジョーンズは
ミドル・Sミドル・Lヘビーの3階級制覇した後にヘビー級に上げWBA王者の
ジョン・ルイスに挑戦して首尾よく4階級制覇を果たした。


 ところが すぐに1階級下のLヘビーに戻して一旦返り咲いたものの2試合連続
KO負けしてしまう。


 一方 柔道では03世界選手権無差別級と04アテネ五輪100㌔超級を制した
鈴木桂司が05世界選手権では本来の階級である100㌔級に戻してこれまた
優勝したが、これまでで一番苦戦しての優勝だったし06年以降は低迷して
しまう。


 鈴木が言うには‘100㌔超では面白いようにかかっていた足技が、100㌔級
では かからなくなってしまった’との事。


 つまり一旦 本来の階級から上げると戻した時に体調が狂いやすいし、何より
重要なファクターであるスピードに付いていけないという致命的なハンデを負う
事になってしまう。


 更にSフライ級は次男と三男も狙っている階級だから確実に勝てる相手を厳選
する一家にとって容易な事ではないし、特に長男が この階級を取るのは至難の
業になるのではないだろうか。

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