宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「仏眼仏母の加持を受ける」

2023年10月08日 | Weblog

 

(仏眼仏母)

仏眼仏母に礼拝や供養を捧げて
虚心合掌をして誦します。

「ナマー・サマンタ・ブッダーナン
ガガナ・ヴァララ(Lの発音)クサネ
ガガナ・サメ・サルヴァ・トドガタビ
サラ・サムバヴェ・ジュヴァラ(Lの発音)
ナモ・アモガー・ナーム・スヴァーハー。」

 

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++

出雲大社にいった友人。
何気なく木の前で写真とって、待ち受けにしてたら良いことが続いたらしい。
1年後ぐらいに一緒に占いに行ったら
占い師に木の精霊に守られてるって言われてたよ。 

***


もう5年くらい前の話だけど、そこの鏡の池で占い?をしたら、
運命の人は身近にいて、交際も近いっていうような結果が出た。
そしたら、1か月もたたない内に同僚から告白され、今では旦那です。 

***


知り合いの知り合いが経営しているカフェ。
遊びに行った数日後に悩んでいることが良い方向に動き出す、ということが毎回。
不思議です。 


***

北野異人館のサタンの椅子は座ったら宝くじ当たった人いる。 

***

 

コメント

「一切衆生と自己に忍香普熏や慧香普熏などが授けられる」

2023年10月08日 | Weblog

 

 

華厳経を一部でも読誦したり 書写したり
聞くなどして
経文の 四句(16文字)を受持するだけで 
功徳が得られるとされ、

以下の華厳経中の回向文を誦すのみでも加持が授けられ、
また「願一切衆生」の部分を「願我」として
自己に加持が授けられるように祈る事もできます。


「願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
施香普熏(せこうふくん)
悉能恵舎一切所有(しつのうえしゃいっさいそう)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
戒香普熏(かいこうふくん)
得於如来究竟浄戒(とくおにょらいくきょうじょうかい)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
忍香普熏(にんこうふくん)
離於一切険害之心(りおいっさいけんがいししん)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
精進香普熏(しょうじんこうふくん)
常服大乗精進甲冑(じょうふくだいじょうしょうじんかっちゅう)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
定香普熏(じょうこうふくん)
安住諸仏現前三昧(あんじゅうしょぶつげんぜんざんまい)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
慧香普熏(えこうふくん)
一念得成無上智王(いちねんとくじょうむじょうちおう)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
法香普熏(ほうこうふくん)
於無上法得無所畏(おむじょうほうとくむしょい)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
徳香普熏(とくこうふくん)
成就一切大功徳智(じょうじゅいっさいだいくどくち)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
菩提香普熏(ぼだいこうふくん)
得仏十力到於彼岸(とくぶつじうりきとうおひがん)

願一切衆生(がんいっさいしゅじょう)
清浄白法妙香普熏(しょうじょうびゃくほうみょうこうふくん)
永滅一切不善之法(えいめついっさいふぜんしほう)。」

 

「自他の悪習を断ち 心身の清浄 福慧増長と成仏の果を授かる」


礼拝読経して それによって得られた功徳を
自他の悪習を断ち 心身の清浄 福慧増長と
成仏の果の為にふりむける方法です。

(回向)

「願以此誦経功徳(がんにししょうきょうくどく)
回向有悪習的自他衆生(えこううあくしゅうのじたしゅじょう)
願自他一切衆生(がんじたいっさいしゅじょう)
早日断除悪習(そうじつだんじょあくしゅう)
身心早得清浄自在(しんしんそうとくしょうじょうじざい)
福慧増長(ふくえぞうちょう)
畢竟成仏(ひっきょうじょうぶつ)。」

 

 

「諸仏菩薩 一切の声聞縁覚に頂礼して 功徳を授かる」

チベット仏教における
諸仏菩薩 一切の声聞縁覚に頂礼して 功徳を授かる頂礼文です。

「サンギェ・ダン・チャンチュブ・セムパ・ダン・パクパ
 ニェント・ダン・ランサンギェ・タムチェ・ラ(Lの発音)
 チャクツェル(Lの発音)・ロ(Lの発音)。」


チベット仏教における
弥勒菩薩と悟りを求める衆生に頂礼して 功徳を授かる頂礼文です。

「ジャムパ・ラ(Lの発音)ソクパ・チャンチュブ・セムパ
セムパ・チェンポ・タムチェ・ラ(Lの発音)
チャクツェル(Lの発音)・ロ(Lの発音)。」


チベット仏教における
世の阿羅漢達に頂礼して 功徳を授かる頂礼文です。

「ジクテン・ナ・ドラチョムパ・ナム・ラ(Lの発音)
チャクツェル(Lの発音)・ロ(Lの発音)。」

 

 

コメント