以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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子供の頃、近所に強烈な意地悪オバサンがいた。
当時は社宅に住んでいたんだけど、
そのオバサンは社宅の奥さんたちのボスみたいな感じで
取り巻きっぽいオバサンと徒党を組んで、気に入らない人に嫌がらせをしていた。
夫婦仲のいい若い奥さんが虐めのターゲットにされ、
何軒もの家が社宅から逃げ出した。
私の母も相当虐められたらしく、ある日ぽつりと
「いつかあの人に、自分がやったことが返ってくるよ」と漏らした。
普段人の悪口を言わない母の言葉だったので、妙に印象的で
私は「いつオバサンが仕返しされるのかな」と、
ちょっと期待して様子を見てたのだけどオバサンは全く健康、順調、嫌がらせも絶好調。
しばらくしたらオバサン一家は立派な一軒家を買ったとかで引っ越していき
その数年後に我が家も引っ越した
それから三十数年後
私は結婚して家を出ているのだけど、ある時帰省したら
あの意地悪オバサンが、ヨボヨボのお婆さんになって実家の近くを歩いていたのでびっくりした。
親に聞いたところ、実家のそばにオバサンの長男一家が住んでいて
旦那さんと家を失った(理由不明)意地悪オバサンが転がり込んで無理やり同居になったらしい。
でも、オバサンは一応暮させてはもらっているものの、嫁さんと孫に嫌われまくり、
近所に仲間も知り合いもおらず非常に辛い毎日を送っているらしい。
手が不自由になってきているのに、服や肌着は自分で洗面器で洗っているそうで、
臭うような汚い服を着てヨボヨボとスーパーに行く姿は、哀しいというよりむしろ禍々しい
ちなみにスーパーに行くのは、食事が固くて食べられないと言ったら
嫁に罵詈雑言浴びせられ自分で豆腐でも買って食えと言われたから、とのこと。
近所ではオバサンに同情する人もいるんだけど
超キツイお嫁さんと少しDQNな孫に文句言われるのが怖くて皆何も言えず遠巻きにしている。
ある時オバサンが、うちの母ににじり寄ってきて、愚痴をぶちまけたことがあったそうだ。
その時、昔母を虐めた事を謝ってきて
「嫁は酷いけど、昔のあたしはあの嫁みたいだったんだろうね…」
としんみり言ったとのこと。反省しただけまだマシなのだろうか。
先日、風邪をこじらせたオバサンが長時間放置され死にかけたと聞いた
そんならもう同居解消、施設に入れればいいじゃん!と思うんだがなぜかお嫁さんがそれを拒むらしい。
業の深さとか、因果応報とか、いろいろ考えてしまった。
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中学校で「ガリ勉」といじめられていた。
いじめっ子は家庭環境に問題があって浮き気味で、
率先していじめ役をやらないといじめられるようなレベルの子だったから
まあ仕方ないと思った。
私といじめっ子は同じ公立のやや進学高校に進学した。
この辺で関係が逆転して、
「どうして頭の悪い子(いじめっ子)が勉強の出来る子(私)をいじめているのか」
という噂が立ち、自然にいじめはなくなった。
元いじめっ子はある大学の指定校推薦を狙って課外活動だの内申だので死ぬほど忙しかったようで、
地元国立を希望していた私とは2年以降は同じクラスになることもなく、
お互い無視しあったまま2年間を過ごす。
3年生になった私に指定校推薦の話がきた。
成績順に希望を取るルールになっていたので私が早めにきかれたのもあるけれど、
元いじめっ子の希望していた枠がその年はたまたま残っていた。
(「私の枠を盗んだら○す!!!」って公言していたので元いじめっ子の志望大学は誰でも知っていた)
わざわざ復讐を企てるほど恨んでなかったうえに別にその学部に何の興味もなかったんだけど、
学歴的には指定校推薦>地元国立だったし、
「目の前に背中が差し出されて目撃者もいないからついでに蹴っとくか」
くらいの軽い気持ちでその枠をもらった。
元いじめっ子は発狂してみんなにドン引きされていた。
そして地元のつまらない短大だったかに進学して交通事故であっけなくお亡くなりになった。
私は大学で勉強が思いのほか面白くてそれが本職になったのと、
その大学でいい夫と出会って結婚したので元いじめっ子には本当に感謝しています。
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昨日元旦那からお金を貸してほしいと電話があった。
私と元旦那は元旦那の浮気が原因で離婚したんだけど、その時の浮気相手との間にできた子供が
難病は難病なんだけど、難病指定されていないらしくてものすごく治療にお金がかかるらしいのね。