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ノーシスの最終目標は、「(太)陽の体(黄金の霊体)」を創造して、
自身の人格を含めた全てを保ったまま、死後に特に縁のある
高次の界に参入し、更に働き続ける事で、性エネルギー昇華の日々の
継続によって「(太)陽の体(黄金の霊体)」の創造が可能となる流れに
ついて、ノーシスの創始者はかなり詳しく説明していましたが、この
説明を簡単に日本の講座で説明されたのが、以下のようなものです。
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性エネルギー昇華によって黄金の霊体を創り出す事が出来ます。
これは性エネルギーの水素が熱によってヘリウムに、更に金に変換される事に
よります。
この金は、魂を覆う太陽のエネルギーです。
すなわち普通の霊体が月に属すのに比べ、黄金の霊体は太陽に属します。
つまり性エネルギー昇華とは、太陽の体を作る事なのです。
また黄金の霊体を持つ事によって、普通の霊体では行けない六次元以上の
高次元に行く事が可能になります。
これは死後においても意味を持ちます。
つまり、仏教で言う所の天国である涅槃(ニルヴァーナ)に入る事によって、
転生の輪を抜け出す事が出来るという事です。
そうして最終的には、人間の持つ7つの体(エーテル体、アストラル体、
メンタル体など)の全てが黄金化される事になります。
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過去に学研ムー誌などで写真入りで紹介された事がありますが、ある種の
体質の人で、体から金粉が出る人がいます。
ノーシスにおいては、そういった人は前世である程度の段階に達しており、
今世で更に性エネルギー昇華などの方法を行う事によって、黄金の霊体を
完成出来る可能性が高いという事です。
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ノーシスのルーンエクササイズの続きです。
【ルーン・ラフ(画像向かって左)】
■照応期間:特になし
■照応:牡牛座
■照応タロットナンバー:14
☆このルーンは救世主、及び変換の意味を持つ。
もし我々がルーン・ラフの意味するものを学ぶのであれば、これがイエソッドの
立方石のシンボルを表し、また全ての要となる神秘のシンボルである事を
発見するだろう。
それゆえにこのルーンは、完全なる結婚の偉大なる神秘を理解するために
実践されるものである。
毎月27日、太陽の生まれる時に、ノスティックは集まってグループでこの
ルーン・ラフを実行すると良いだろう。
※ミゲルさんは、毎月27日が太陽の日で特に有益なエネルギーが太陽から
届くので、このルーンエクササイズをグループでなくても、毎月27日行う
ように教えられていました。
①太陽に向かって不動の姿勢をとり、両手を(画像のように)前方から少し
持ち上げる。
その時、手首から先は下に向けて折り曲げる。
②救世主の精神的援助を求めながら(真剣な気持ちがこもっていれば
文句は何でも良い、声に出さず心の中で祈る)、大きく息を吸う。
③次に息を吐きながら、マントラ「ラーフ(LAF)」を7回発音する。
するとエネルギーが全身に満ちてくる。
最後に感謝の祈り、もしくは「万物への祈り」を捧げて閉じる。
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