以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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近所のYママは、子供を産んでいない女性を凄く見下していた。
女は出産して子育てしてこそ一人前、それ以外は不良品だと。
まあ考えはそれぞれだからいいけど、それを本当に本当に
汚い嫌な言葉でしょっちゅう言うの。
主に独身コトメ、高給取りで小梨の元同級生に向けて言ってた。
Yさんが義実家同居してるのはYさん夫婦の事情なので、
そこに普通に住んでいるコトメに切れるのは違うと思うのだが…
とにかく、Yママがよく言っていたのは
・誰からも選ばれなかった残り物、欠陥品
・子供を産むことを神様に許されなかった類の人間
・毒親育ちだから子供を持つべきではない人たち、一安心
・無駄な生理、なんのためにあるのか。ナプキンが勿体無い。
・不妊の人って妊娠しないならいつでも風俗で働けてるよね
・今後も幼稚園児並みの精神年齢で成長しないんだろうね
・しあわせの意味を履き違えている
・社会のお荷物
・小梨税として独身女性から高い税金を取って、しっかり働かせて
定年になったらシンじゃえばいいのにw
などなど。
私も子持ち主婦なので子供の可愛さはわかるけど、
こんな風には全く思わないし、聞きたくもない酷い言葉だし、
途中からCOして道であっても避けるようになった。
でも、Yママに同調して普通に親しくしてるママさんもいた。
ところが。Yママの子はある日突然死んでしまった。
風邪で高熱を出して、そのまま。まだ幼稚園だった。
Yママの憔悴もすごくて、大丈夫かな…とさすがに心配したけど
Yママはすぐに子作りを始めた。自分で宣言して。
私は、いつまでもお母さんでありたいんです!って。
でもなぜか出来なくて、不妊治療をはじめたんだけど、
Yママって不妊の人や婦人科の外来でも上記のことを言ってたから
結構有名で病院からも嫌われていて(問題を起こしたことがあった)
ポツンになった。Yママに同調していた人は誰も話しかけなくなった。
その後、「女性は自立して生きていきべき、母親だからってえばるな」
という趣旨のことを言い始めた。Yさんはツイッターをやっていて、
そこでも専業主婦は害虫だと主張していた。つーかYさん無職だけど。
それから暫くしてYさんのコトメが結婚、出産した。
Y夫婦はその時まだ義実家に同居して不妊治療を続けていたんだけど、
ご近所に「コトメの子をもらえることになった」って触れ回ってた。
そして今度は以前の通りの「小梨女はカタワ」論を大声で展開し始めて
公園にいる若いお母さんがたにやたら絡んだり、私にも
「そっちの子はもう中学生でしょ、私は今から赤ちゃんのママになる^^
私、気が若いし、平成生まれのママとも十分やっていける、
昭和の感覚って子供にはもう悪影響かもしれないよね」って言われた。
けど、理由は知らないけど養子の話は無しになったようだった。
(Yさんのクレクレか、コトメさんのDQN返しかなと思う)
そしたら今まで散々Yさんに小梨と馬鹿にされてきたある人が、
Yさんに「あなたももう無駄な生理になっちゃったねw
子供を育ててない女性は社会の無駄なんでしょ。小梨税だっけ?
定年まで子供達のために馬車馬のように働いてシネだっけ?w」
と言ったら、Yさんその人に飛びかかって、殴り始めた。
私のその場にいたんで、警察と救急車を呼んだ。Yさんは離婚になった。
その後Yさん夫は再婚して、すぐに子供ができた。
Yさんは実家に帰ったんだが、1年後に
「再婚しました、いきなり3人の子持ちです!」というハガキがきた。
みんなの家に出していたみたいでちょっと話題になったんだけど、
更にその1年後くらいにY元夫宅(つまりうちの近所)にストーカーして御用になった。
再婚したのでなんだ??と思ったら、
Yさんの再婚相手は農家の50男で、連れ子はもう成人していたそうだ。
子供はもういらないから農業と介護を頼むという感じだったそうで
話が違う!と、元夫のところに通いつめるようになったらしい。
元夫が今の奥さんと離婚して、子供を引き取って、自分と再婚するっていう
夢を描いてストーカーに励んでいたと。
また離婚かと思ったら農家の旦那さんが迎えに来て帰って行った。
その後はどうなったかわからないけど、あの当時で40過ぎてたし
もう自分の子供を持つとか、幼い子供がいる男性と再婚とかは
無理かなと思う。
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嫁と初めて出会ったのは高校の時。お互い初めてで好きで大学卒業して結婚。
幸せだったし、こいつ守ろうと必死だった。ちょうど父親の鐵工所が人手が足りず
手伝ううちに面白くなって本格的に学ぶ事になる。その際よく会社に顔出してた
商社の営業が間男。会社を手伝う嫁を簡単に寝取っていった。
300万で手を打て!と強引な方法だった記憶がある。
それでも当時は別れたくなくてごねたんだけど、倍々ゲームで900万で諦めた。
友人からは「嫁を売ったクズ野郎」と言われ失意の中。俺には仕事しかなかった。
離婚してすぐに再婚して図々しくも会社に営業に来ては元嫁の痴態を笑いながら
話してたっけなぁ。一度「でも処女は頂きましたけどねw」なんて反抗してた
自分がいまでは恥ずかしいよ。
嫁を売ったクズ男と言われ友達も無くし一人で居酒屋で飲む日々。
ある日、綺麗なお姉さんが入店してきた。3ヶ月もする頃には仲良くなり
メール交換する仲に。後で知るけど、この内容は全て間男、元嫁、こいつで
回し読みしてpgrしてた。その後トントン拍子に交際、性行、婚約と来た。
親父は喜んでたんだけどなぁ。結婚して1年間、金を間男へ横流し、自分も着服
家庭内暴力や貧乏な事をねつ造されていきなり離婚届を出される。
この時ほんときょとーんだった。
間男からの慰謝料の半分450万は持ってかれた。その金の350万は間男へ、のこりは
こいつの手数料?として無くなった。この時「騙されたんだ」と怒りが湧いたが
失望は計り知れなかった。親父の死もこの頃に重なり死のうと思った。
常磐線のホームで端っこに立つ。何本も通過していく。終電だった…
さぁさよならだ。と飛び込もうとした。でも…怖くてダメだったんだよね。
ここまで来てダメなら、どうせ死んだ身、思いっきりやってみよう!と
ポジティブに展開した。
そしたら、仕事がガンガンと舞い込んだ。まぁ景気のお蔭でもあるんだけどね。
税理士の先生からも健全経営のお墨付きをもらい、従業員も増えた。
親子2人でやってた鉄工所が瞬く間にうん十人になった。
自家用車は社用車になり、オンボロ軽から国産大型車になった。
それでも現場で同僚と汗を流した。時には喧嘩もしたけど親父の教えを守った。
軌道に乗り、元嫁の事、間男の事、あいつの事は忘れると言う訳じゃないけれど
どっかでひっそり死んでくれ位にしか考えない様になった。
そして×2になって一年後。
ひょっこり会社に元嫁が現れた。最初は誰かと思う程やつれ髪はボサボサで
目の下に隈が出来ていた。
「助けてください」といきなり土下座した。
間男はね、人の物を取って相手が打ちひしがれるのをじっくりじっくり眺めるのが
好きな奴。俺の推測だけど最初の「処女は私ですけどねw」がトリガーだったんだと思う。
土下座しながら現況を説明しだした。結局は間男の900万の残りがあるだろう?
という金の無心だった。
「あぁあれは工場の機材を買ってしまってない」と告げると。
間男は肝臓がんで余命一年って宣告されてる。私は離婚してもう一度貴男と暮らしたい。
と言い出した。ぽかーんだった。そして今までの悪行を全て暴露し始めた。
最初の900万を取り返そうとピンクトラップをかけた事
あいつに成功報酬100万で俺を貶める作戦を立てた事
見事に成功し、3人で祝杯を挙げた事。
二人の言動は筒抜けで3人でpgrしまくっていた事。
半分取れたから大勝利!と騒いでいたら間男が急に倒れ余命宣告を受けた事。
だましたあいつは因果応報と言うのか今度は自分が結婚詐欺に会い
1000万以上の借金をフーゾクで返している事。
自分はもう行き場が無いが、会社の前を通ったら今までより大きくなり
もしかしたらお金も貸して貰えるんじゃないかと思ってきた事。
俺はその時笑いしか出なかった「はははははははwwww」社員がみんな俺を見る。
「あいつが?あいつが余命1年?ほんとに?ほんと?」
「そうです、間男は1年しかないんです」
「ははははははwwそうか、1年か…半年とかじゃないのか?」
「ひどい!」
俺はもう壊れていたんだと思う。
その金で間男を治してあげたいんだって。
「あれだけ酒を際限なく飲んで、人を貶める事を快感と思う奴があと1年!プププw」
「お願いです!お金を」
「やだw」この一言で終わりだった。
「離婚したのは俺にも非がある。寂しい思いをさせたかもしれない。けれどその後に
もっと俺を苦しめようとして3人で共謀していたのは人として、人間として
どこか狂ってる。人が苦しむのを見てヘラヘラ笑って酒を飲む。異常だよ。帰れ」
「二度と来るな、間男に言っといてくれよ、今度酒でも飲みましょうって」
そう言うと元嫁はうな垂れて敷地から出て行った。
事務の女の子が大股開きできょとん!としている。パンツが見えてるのも判らずにだ。
最近、鬼電で元嫁が「容態が!」とか言ってるが、「え?は?」しか言わない。
貴男は冷たい!とか守銭奴!とか言われるけどなんにも心に来ない。
もう社員にはある程度説明してあるから電話は「キチガイから来たら切る!」が
徹底されてる。なので俺が出るのは10本に1本もない。
手紙も貰ったが内容は金の事と間男との暮らしがいかに辛かったか等同情作戦に
なってきて、二通目からはすぐポイしてる。