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イエズスは 聖マルガリータ・マリア・アラコック童貞に、
しばしば聖体訪問する人に対する人への約束を告げられました。
「天主の祭壇の(聖体の)前で なされる すべての嘆願は
教会と教皇 奉献された霊魂の恩恵によって 聞き届けられる。
「私は 聖体訪問に行く人に 天国の天使たちを 愛を込めて伴わせ、
聖体を訪問するたびに それが生命の書に記録されるであろう。」
「その人と その人の愛する者に対するサタンの力が減じられる。」
「地震や嵐などの自然災害に対する守護を得させる。」
「私はこの世から愛を込めて 滅びを起こす事を引き降ろす」
「わが聖顔の 徳に充ちた終わりなき黙想によって
その人の霊魂の向上 聖化に至るための切望があるだろう。」
「その人の愛する者を 煉獄の苦より救い出すだろう。」
「わが祝福は あらゆる物質的な事と 引き受けた霊的な計画に及ぶ。
もしそれが その人の霊魂の善となるならば。」
「私(聖体)を訪れる者は その人の臨終において
わが御母に 付き添われるだろう。」
「その人が 聖櫃の前で祈り求めた事が
その後になって叶えられる事を見聞きするだろう。」
「その人は 臨終において
一時の苦罰(煉獄における受苦)が減じられるための
天使らと聖人らのとりなしの祈りが得られるだろう。」
「わが愛は その人の愛する者と友らの中で
聖なる使命の天主への奉献を起こさせるだろう。」
「わが聖体の現存への純真なる信心を保つ霊魂は
教会の秘跡を受けなかったり 罪の中で死ぬことはない。」
「聖体崇敬の信心を広める 司祭や修道女には 数多の特別な恵みを与えよう。
彼らの罪を完全に認識させ それを取り除くための恵みである。
私は彼らの信心深く 聖誠なる共同体を助け
多くの特権へと至らせよう。」
「私は 聖体におけるわが実の現存への 純真なる愛の実りと
彼らの生きる中でわが約束を現実とするために まったく欠かせざる
二条件の下にある すべての者にこれらの事を約束しよう。
1)わが祭壇の威厳を保とうと努めること
2)己の隣人に対して憐れみ深くあること
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本来は 各教会に行って 顕示されている御聖体の前で
静かに黙想したり 祈りを捧げる形を取りますが、
現在は 新型肺炎対策として 聖堂を閉めている教会もあって、
聖体訪問が行いにくくなっている所もある一方、
オンラインで行う聖体訪問は 24時間自由に行う事ができます。
幾つかの教会では Youtubeのライブで
聖体訪問専用として 御聖体を映し続けており、
こちらは 聖体訪問専用の1つのものです。
御聖体を訪問される方は 上の動画を再生し、
再生している間は、
御聖堂における御聖体の訪問と同様に致します。