ある森、朝着くとオオタカの鳴き声が聞こえた。 しばらくすると、今まで見たことのない♂が電柱にとまっていた。 どうやら侵入♂のようである。 この時期になると、毎年♂同士で争う姿を見かける。
侵入♂が入ると、繁殖行動が安定しなくなる。 すぐに決着がつけばよいが、力が拮抗し長引くと、そのシーズンの繁殖にも影響が出てくる。 ある場所で、4月ごろまで決着がつかず、繁殖失敗に終わったシーズンもあった。
オオタカはテリトリーを奪ったとしても、地形や餌場、水場、安全な場所など、全体の状況を把握するまで、2~3年かかるらしい。 全体を把握して、ようやく安定した繁殖が出来るようになれるようだ。
かつて通った森の主は、7シーズン連続で繁殖に成功した。 かなり強い♂だったようである・・・・。
見たことのない♂。(電柱を画像処理した。)
争う♂同士。(本日の森にて)
弱い方が追い出された。(本日の森にて)
松にカワラヒワ。
林のアオゲラ。