気温の変化に体がついていけない。 5月なのに30℃超は、やはり異常だろう。 野生の生き物たちも困惑しているに違いない。 ここ数年どんどん異常気象が進んでいる感じがする。
オオタカの森も、全般的にここ数年おくれぎみである。 森の鳥たちも、少なくなってきていると感じるし、昆虫もどんどん少なくなっているらしい。 小さな異変を感じる。 やがては取り返しのつかない大きな異変へと進む予感がする。
そろそろ世界全体で、本気で地球の健康寿命を、考えなければならない時期に来ていると感じる。 テロやミサイルなど、小競り合いをやっている場合ではない。 おおもとの地球が病み、崩壊したら「過去も現在も未来も」何の意味もなくなるのだ。
世界中の英知を集め、本気で考える時期だと思う。 自然界には永久不滅の物など、何一つないのだから・・・・。
餌渡し後、林縁に出てきた♂。
近くで見張る♀。
ヒメアマツバメが飛ぶ。
イモカタバミ?の可憐な花。