ここの所の冷たい雨と異常に低い気温、ちょっと体がついていけない。 安定してもらいたいものである。
10年以上、何ヶ所かの営巣地でオオタカの観察・撮影を行ってきた。 だが、メインに活動してきた場所では、営巣放棄などは一度もない。
どの営巣地も何人かのカメラマンや観察者がいる。 自分一人と言う場所は一ヶ所もない。 しかしながら、皆がその場所に住むオオタカを毎年見たい、ずっと存続させたいと言う思いで見守っている。
長時間レンズを向けたり、追い回したりと言った強引な行動はせず、オオタカの生活を理解し、節度を持って責任ある行動をとっている。 情報も外に漏れないよう皆で気を付けているのである。
何よりも、他者からの情報が頼りの遊び半分のカメラマン、気軽に情報を流してしまう無責任なカメラマンに知られないように、注意している。 このようなカメラマンに見つかったら最後、場所は荒らされ、オオタカは正常な行動をとらなくなり、棲息出来なくなってしまうのである。 こうして消滅した営巣地を何ヶ所も知っている。
今の時代、機材が進歩し、鳥の知識など無くとも簡単に撮影できてしまう。 だからこそ、充分な知識と他者や地域への配慮を持って行動する必要があると思うのである・・・・。
と言うことで、今後しばらくブログは控えめにする。
餌渡し後、枝で休む♂。
ヒルザキツキミソウの花。