私のオオタカの写真は、獰猛さがない、迫力がない、などと言われる。 が、それはそのはず、長期間見ていて、私が感じているオオタカと言う鳥の本質は、繊細で優しく、愛情細やかな鳥なのである。 決して獰猛、残忍な鳥ではないのである。
また、私の写真は、驚きやインパクトのある表現などは求めていない。 自然でありのままに暮らす姿をとらえているのである。 なので、皆穏やかで落ち着いた表情をしている。 私の存在など忘れるぐらい普段通りの姿なのである。
飛立ちや争いと言った、動きのある写真を良い写真とする人達がいるが、私はありのままの生態を、彼らと会話しながら記録し残したいと思っている。
今、『里山オオタカ物語』初版で伝えきれなかった部分を補足し、最終版(7月発表予定)をまとめている。 これにすべての記録を残したいと思っている・・・・。
見張りをする♂。
シロツメグサの花。