営巣地に行ってみた。 台風の後、ようやくオオタカを見ることが出来た。 だが荒れた営巣林、大丈夫だろうかと思いながら今シーズンの観察を開始した。
別の日、オオタカは来ていないだろうかと思い、川に行ってみた。 猛禽はトビのみ、キセキレイ、イソシギ、セグロセキレイなどを観察。 空にはヒメアマツバメの群れが飛んでいた。
オオタカの繁殖期は、11月頃に始まり翌年の8月頃に終わる。 毎年当たり前のように観察してきたが、台風で荒れた営巣林を前に、今シーズンは少し心が重い・・・・。
★これまで撮影してきた写真を編集して、『小さな猛禽~ツミ~』という写真集を作り、販売しています。 左の写真をクリックしても入れます。 ご覧になってみて下さい。 スマホなどでも見られます。
森を飛ぶオオタカ。
トビ。
浅瀬のセグロセキレイ。
キセキレイ。
川辺のモズ。
歩くイソシギ。
ヒメアマツバメ。