寒暖差が激しく、着るものを選ぶのが大変である。
ここの所寒波で気温もぐっと下がり、森の鳥相も変化してきた。 しかしながら、どうも例年とは違うような気がする。
鳥の渡りも遅れがち、いまだにエゾビタキなどが現れたり、時期的に今まで見られなかったような鳥が訪れたりする。 やはり地球規模の温暖化現象は、徐々に自然界へ影響を与えているようである。
オオタカも、ようやく越冬地に現れるようになってきたが、定着とは言えず、あまり活動的でない。
今週半ば以降には、更に寒くなるようなので、期待しているところである・・・・。
檜にとまるカケス。
田んぼの隅には珍鳥?アオシギ。
オオタカ幼鳥が飛んだ。
ノスリに絡む幼鳥。
マヒワが小さい群れで現れた。