今まで、ガイドの時に「ホンカクレエビ属の1種」と呼んでいましたこのエビを今後は「トサカクレエビ」と呼ぶ事にします。既に名称はリリースされていたそうなんですが、何か躊躇していて、使いそびれていました。このエビの生態は、謎に包まれていましたが、三保のフィールド観察から、多くのデータを得る事ができました。スナギンチャクをホストにする事やホストに対する依存性が少ない事、色彩の濃いホストを好む事など...。クリーナーとしても活躍しております。これからまだ増えそうですね。
とこの時点では、申しておりましたが、実はこのホンカクレエビ属の1種は、ビードロカクレエビでした。多分、北限の観察記録になると思われます。
とこの時点では、申しておりましたが、実はこのホンカクレエビ属の1種は、ビードロカクレエビでした。多分、北限の観察記録になると思われます。