斜面の中層に大きな魚のシルエットが見えました。体高からマダイだと分かりましたが、何でまたこんな浅い水深にきているのか?と思ったら、餌を食べにきていたようです。お腹がペコンと凹んでいたので、産卵を終えたばかりのメスなのかも知れません。
産卵前のマダイは、お花見の時期に現われるので「桜鯛」と言われたり「花見鯛」と言われます。多分、花見鯛はお腹が大きいことから「ハラミ鯛」と掛け合わせているのだと思います。
三保では、70cm超える魚は、極端に少ないので、最大級魚の1種として数えられる魚でもあります。
産卵前のマダイは、お花見の時期に現われるので「桜鯛」と言われたり「花見鯛」と言われます。多分、花見鯛はお腹が大きいことから「ハラミ鯛」と掛け合わせているのだと思います。
三保では、70cm超える魚は、極端に少ないので、最大級魚の1種として数えられる魚でもあります。