10月のW台風以降、浅瀬の回復は遅く、生物を確認することが
殆どありません。
それでも、安全停止をしながら、日課(笑)である転石巡りを
していると、さっと動く気配を感じました。
2cmほどのクロホシヤハズハゼと思われる個体がいました。
大きな時化の後に、毎回思うのですが、この小さな生物は、その
時何処にいるのでしょうか。
同じ水深に留まっている事は不可能なので、影響の少ない所に
移動しているのでしょうか。
それならば、直後に該当すると考えられる水深で目撃されるはず
です。
しかし、その予測は毎回裏切られています。
あと考えられるのは、中層を浮遊して、然るべきタイミングで
戻ってくることもあるのではないでしょうか。
私たちの想像をあざ笑うかのように、自然を上手く利用している
のだと思います。
そんな事を考えながら、この2cmほどのハゼに向かい合っている
と、楽しくてしかたがありません。
殆どありません。
それでも、安全停止をしながら、日課(笑)である転石巡りを
していると、さっと動く気配を感じました。
2cmほどのクロホシヤハズハゼと思われる個体がいました。
大きな時化の後に、毎回思うのですが、この小さな生物は、その
時何処にいるのでしょうか。
同じ水深に留まっている事は不可能なので、影響の少ない所に
移動しているのでしょうか。
それならば、直後に該当すると考えられる水深で目撃されるはず
です。
しかし、その予測は毎回裏切られています。
あと考えられるのは、中層を浮遊して、然るべきタイミングで
戻ってくることもあるのではないでしょうか。
私たちの想像をあざ笑うかのように、自然を上手く利用している
のだと思います。
そんな事を考えながら、この2cmほどのハゼに向かい合っている
と、楽しくてしかたがありません。