長い自粛期間を経て、やっと海へ復帰しました。
久しぶりに背負うダイビング器材は、驚くほど重く、よくも今までこんな重いものを背負ってこの浜を歩いていたなぁ〜と、この3ヶ月ほどで落ちた筋肉と増えた贅肉と体重を呪いながら、灼熱の砂浜を鈍い歩みで超えてエントリーしました。
久しぶりに背負うダイビング器材は、驚くほど重く、よくも今までこんな重いものを背負ってこの浜を歩いていたなぁ〜と、この3ヶ月ほどで落ちた筋肉と増えた贅肉と体重を呪いながら、灼熱の砂浜を鈍い歩みで超えてエントリーしました。
水温は22度になり、5mmのウエットで問題無しでした。今日は、流した程度なので、これと言った生物情報はありませんが、越冬したと思われるUrcaridella antonbruniiがいました。
ウツボが大口を空いていたので、クリーニングだな?と思って近づきましたが、クリーナーが見当たりません。その前のウツボにはホンソメが付いていたので、てっきりクリーナーはホンソメだと思い込んでいたら、このエビでした。
もしかしたら、このエビは無効分散種ではないのではという疑惑は数年前からありましたが、越冬ではなく温帯にも適応している種類なのかも知れません。
もしかしたら、このエビは無効分散種ではないのではという疑惑は数年前からありましたが、越冬ではなく温帯にも適応している種類なのかも知れません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます