UMPA(UMAぢゃないですよ)の会長。が、オトヒメエビがクリーニングをしている画像をFBに載せていたので、気になって観察していましたが、なかなかそれらしいシーンに遭遇しません。以前、ウツボに対して、それらしい行動をしているのを見ましたが、確信が持てませんでした。たまたまですが、イソカサゴに対して、クリーニングと思われる行動をしているのを観察できました。想像するに、通常この行動は、かなり奥深い所で行われているのだと思います。一般的に、クリーナーとして認識されているアカシマシラヒゲエビとかハクセンアカホシカクレエビなんかは、イソギンチャクをホストとして、無防備な状況の対応策が図られていますが、強力なバックアップの無いクリーナーにとっては、攻撃を受けない状況でやるしかないのだと考えます。なので、なかなか目につく状況で行わないので、今まで見落としていたのだと思います。逆に、ウツボをクリーニングするのは、対象が保護してくれる関係が成立しているから、大っぴらにできるのではないかと思います。あぁ~スッキりした。
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