今回は、あまり長い時間、観察できなかったので、ディープな変化(へんげ)が見られませんでしたが、このタコは過去幾度か...ド胆を抜くような擬態を演じている「不思議タコ」と思われます。三保には、ブラウン・ミミック、オクトパス・マロなどの個体数はそこそこ居るものの解明されていないタコがいます。しかし、謎タコの頂上決戦を制しているのは、こいつに違いありません。変化の分だけ、面白さがあります。そして、それを見ているだけで幸せを感じます。
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