もう来るだろう!もうそろそろ来るだろう...と心待ちにしていた『カマキリ』の幼魚がやってきました。上がる寸前に目に飛び込んできた残像は、フェリーの引き波が押し寄せてくる恐怖と戦うことを決意させました。なんのこっちゃか?分からないですよね。ちょうどエキジットするタイミングで土肥へ就航しているフェリーが通過したのですが、この引き波が半端じゃありません!タイミングが悪いとヤバイです。その恐怖の事です。渾身の2カット!何とか証拠写真程度に映っていました。
まぁそう言わず!お付き合いください。シゲハゼはあまり認識されていないハゼなので、評価は予想以上に低く、地味で過敏で観察がし難いイメージが強い、クロート向けのハゼです。(フォロー、全然してません!)しかし、共生しているテッポウエビは間違いなく新種ですし、色や柄もシック(病気ではありません)で味わい深いものがあります。コレクションしてみると、今まで知らなかった事が分かってくるんじゃないか?と思っております。事実、背鰭の伸長しているものと、この個体の様に伸長していないタイプがおります。これって...雌雄差なんでしょうか?
すみません!学名です。この名前を出しておいて、引っ込めるようで、恐縮ですが...多分ヒレナガハゼの幼魚だと思います。しかしながら、特徴である「口紅」やその他諸々との相違点から、一概に「ヒレナガハゼ!」とは言い難いのです。ちなみに、ハゼの企画展では「キラキラハゼ」として展示されています。誰か、この迷宮に一石を投じてください。僕には一席設ける程度で...良いですから。
定期的に行えば良いのですが、必要に応じてしかやらないので、何処にあるのかが...結構分からない!
まだ、札幌に住んでいて、シグマの14mmが発売されて、それをテストしに洞爺湖へ行って、被写体を見つけて、気がついたら湖の中に入って撮っていた写真です。今なら、絶対に撮れないね...。(苦笑)
まだ、札幌に住んでいて、シグマの14mmが発売されて、それをテストしに洞爺湖へ行って、被写体を見つけて、気がついたら湖の中に入って撮っていた写真です。今なら、絶対に撮れないね...。(苦笑)
前回の続き...。
ね?海藻があると、泡が酸素だってイメージが強くなりませんか?
ダイバーは、水中で海藻が光合成をして、酸素を出している事を見ています。だから、小学校の時に習った、光合成のサイクルが自然に理解できます。陸上で、植物がいくら「酸素を出している」と言っても、それは数値による裏付けであって、ダイレクトな可視化されたものではありません。こんなにも美しい酸素ならば、吸いたいですよねぇ。誰だい?減圧症の予防に...って考えている人は?
ね?海藻があると、泡が酸素だってイメージが強くなりませんか?
ダイバーは、水中で海藻が光合成をして、酸素を出している事を見ています。だから、小学校の時に習った、光合成のサイクルが自然に理解できます。陸上で、植物がいくら「酸素を出している」と言っても、それは数値による裏付けであって、ダイレクトな可視化されたものではありません。こんなにも美しい酸素ならば、吸いたいですよねぇ。誰だい?減圧症の予防に...って考えている人は?
英字の回文じゃないですよ。以前、川奈のオタパッ会でスライドショウをやった時、アオサから光合成によって生成された酸素の泡を、クリスマスのイルミネーションをイメージした画像として紹介しました。海藻が背景にあると、それが酸素の泡である事が明確に想像できますが、単なる泡だと炭酸ガスなのか酸素なのか?そのガスの種類までは分かりません。このメタリックな雰囲気の「泡」は果たして何のガスに見えるのでしょう?
前々回の「なつかしくてメロー」略して『なつメロ』が好評だったので、2ひきめのドジョウを狙って...。今回は、さきのバンドのベーシストです。同年代の不良(パンク)に崇拝され、誰しも自分は22歳で死ぬんだという妄想を与えたカリスマです。っつうか、22で死なないとカッコ悪いとさせ思わせました。しかし、いつの間にかミンナ大人になり、22になっても生きている自分に安心して、何故生きているか?ってことすらも忘れてしまったように、ゆっくりと死に向かっています。けどね、懐かしむだけで、何故こんなにドキドキするんだろう?え!?動悸...ナ、ナンスウィイ!きゅっ、きゅうしんを取っておくれでないかい!
まじめに「海ネタ」です。
ハゼマニアの間では垂涎のハゼであるシゲちゃん(連れかぁ?)は、西伊豆の志下(しげ)が由来の、実に静岡らしいハゼなんです。はい。しかし、三保に生息するハゼの中では断トツに撮影の難しいハゼでもあります。ヒレナガと同じ仕様のデジいちで撮影してみましたが...なぜか?引っ込みません!!なぁぜぇえ!!
ハゼマニアの間では垂涎のハゼであるシゲちゃん(連れかぁ?)は、西伊豆の志下(しげ)が由来の、実に静岡らしいハゼなんです。はい。しかし、三保に生息するハゼの中では断トツに撮影の難しいハゼでもあります。ヒレナガと同じ仕様のデジいちで撮影してみましたが...なぜか?引っ込みません!!なぁぜぇえ!!
アイアンのブログに、やっとアクセスできました。一体!どれくらいの時間を費やしたのだろう?む、無駄過ぎる!!さて、週間ヤングマガジンを買いに近所の本屋に行くと...「は、はぁああああ?」一瞬タイムスリップして、学生服を着ている気分になりました。ジョンライドン!70年代後半のパンクシーンを塗りつぶしたと言っても良いほど音楽界を席巻したバンド:ピストルズのボーカル...その後、パブリックイメージリミテッド(PIL)をつくり、またまた新しい音楽シーンに...。兎に角、この表紙...見たら買うでしょ?ね?ヒロキ!!ガルちゃん!!パンクすの髪型みたいでしょ?あっ!どこかのブログみたいな構成になっちまった。