silver forest (隠者の森)・7
怜「それは、透明が一番わかってるんじゃない」
透明「」
怜「gold forestとsilver forestは、
聖域中の聖域
例えどんな理由でも個人的な感情では、開けられない」
透明「・・・。」
gold forestとsilver forest
確かに、この二つは特殊な聖域
gold forestは、聖者の森とも言われ、
これからこの世に生まれてくる者が描いた木人図の保管場所
そしてsilver forestは、人生という修行を終え
あの世に戻った者の木人図が保管されている場所である
怜「気持ちは重々わかるけど、私は、ゲートの守護者だから。
悪いのだけど、私の安易な判断で
聖域を汚す訳にはいかないの」
透明「怜の立場はわかっているよでも決して個人的な感情で
頼みに来たんじゃないんだ」
怜「」
透明「今まで色々な人を視て来たけど、どうしてもわからない
ことがある今回みたいに、幼くして命を無くした
子供達が、何を感じ、人生に何を見出せたのか
生きてきた意味を感じ取れていたのか
それを少しでも理解出来れば、もっと死と言う意味に
近づける気がする その知識が、多くの人に役立てられる
気がするんだ」
怜「・・・。」
透明「でも・・・怜から見れば、それもエゴなのかもしれないね」
怜「・・・ふ~っ まったく、あんたは
皆が言ってた通りだね~
透明はその仕事合わないんじゃない
正直、深入りし過ぎだよ いつか、自分が参っちゃうよ
まあ、そこが透明の良いところなのかもしれないけど」
透明「 皆って」
怜「キョウダイ達が言ってるよ 特に、流姐ェ~と昴っちが」
透明「げっ 流と昴が」
怜「まあ、私は透明らしいと思うけどね」
透明「・・・。」
怜「5分だけだよ」
透明「えっ じ、じゃあ」
怜「開いてあげるよ」
透明「ありがとう 怜」
次回、いよいよ、silver forestに入ります
そこで視たモノとは・・・。
続く・・・。
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怜「それは、透明が一番わかってるんじゃない」
透明「」
怜「gold forestとsilver forestは、
聖域中の聖域
例えどんな理由でも個人的な感情では、開けられない」
透明「・・・。」
gold forestとsilver forest
確かに、この二つは特殊な聖域
gold forestは、聖者の森とも言われ、
これからこの世に生まれてくる者が描いた木人図の保管場所
そしてsilver forestは、人生という修行を終え
あの世に戻った者の木人図が保管されている場所である
怜「気持ちは重々わかるけど、私は、ゲートの守護者だから。
悪いのだけど、私の安易な判断で
聖域を汚す訳にはいかないの」
透明「怜の立場はわかっているよでも決して個人的な感情で
頼みに来たんじゃないんだ」
怜「」
透明「今まで色々な人を視て来たけど、どうしてもわからない
ことがある今回みたいに、幼くして命を無くした
子供達が、何を感じ、人生に何を見出せたのか
生きてきた意味を感じ取れていたのか
それを少しでも理解出来れば、もっと死と言う意味に
近づける気がする その知識が、多くの人に役立てられる
気がするんだ」
怜「・・・。」
透明「でも・・・怜から見れば、それもエゴなのかもしれないね」
怜「・・・ふ~っ まったく、あんたは
皆が言ってた通りだね~
透明はその仕事合わないんじゃない
正直、深入りし過ぎだよ いつか、自分が参っちゃうよ
まあ、そこが透明の良いところなのかもしれないけど」
透明「 皆って」
怜「キョウダイ達が言ってるよ 特に、流姐ェ~と昴っちが」
透明「げっ 流と昴が」
怜「まあ、私は透明らしいと思うけどね」
透明「・・・。」
怜「5分だけだよ」
透明「えっ じ、じゃあ」
怜「開いてあげるよ」
透明「ありがとう 怜」
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