






私達は、拍手の方へ目を向ける

そこには、20代中半くらいだろうか

スラッとした端正な顔立ちの男性が
こちらを見て笑っていた・・・。
こちらを見て笑っていた・・・。
透明「(気をつけろ円
こいつただ者じゃない
)」


円「(分かってるわよ
こいつ私達に気配を
さとらせることすらしなかった・・・。)」

さとらせることすらしなかった・・・。)」
透明「(お前、あいつと知り合いか
)」

円「あんた、誰
」


相変わらずのストレート







そちらの方は、私のことはご存じかと
」

円「はぁ
」

透明「・・・・・・・・・・・・ま、まさか
伊能
」


伊能「ご名答~
と言った方が良いかな~




本名じゃ無いけどね
」

円「あんたが、私の使い魔を盗んだ犯人
」


伊能「あ~っ
あのウブって子


そうですよ
」

円「どうやって
」

伊能「だって、貴方、あの子を呼び出す時に
ウブって名前言ってたじゃないですか

名前さえ分かれば、乗っ取るのも簡単でしょ
」

円「あっ
」


透明「・・・初歩的ミス・・・
」


円「だ、だって、仕方ないじゃん

まさか、ウブを制御できるヤツがいるとは
思わなかったんだもん
」

透明「はぁ~っ
・・・ところで、伊能さん


あなたは、コイツを使って私を狙って
いたみたいだけど
」
いたみたいだけど

伊能「あ~っ
そうなりますね~


僕は、貴方に興味があるんですよ
」

透明「興味
」

伊能「そうそう
さっきみたいに、自分を犠牲にして
問題を解決しようとしていた貴方にね
」

問題を解決しようとしていた貴方にね

透明「・・・・・・。」
コイツ、何だかおかしいぞ

目の奥の光がみえてこない

それどころか、実際にここにいる気がしない

透明「・・・・・薄路(うすろ)を開いてる・・・。」
円「えっ
」

薄路とは、自分と相手との距離に距離感の掴めない
薄い膜結界を張ること言います

伊能「
・・・これは驚いた


こんな状況でも、冷静ですね

もちろん、僕もバカじゃない

ここには、異能者が二人もいますし、
日本屈指の魔女が相手となると、僕も本気で
相手をしなくちゃならなくなりますからね
」

円「なにそれ~
あんたが本気なら、私に勝てるとでも
」




伊能「それは、ご想像にお任せします

すくなくとも、そこにいる占い師さんには
簡単に勝てますけどね
」
簡単に勝てますけどね

透明「・・・・・・・まあ、安い挑発はいいよ

とにかく、君は何をしたいの
」

伊能「はははっ
のってきませんか


そうですね~
何がしたいのかな~
」


円「きぃ~っ
あいつ、ムカツク
」



お前が挑発にのってどうすんだ



果たして、伊能の目的とは 

続く ・・・。







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