流れ~流れて~ ・14
守護「お、おんし、何を言っている
人間であるおんしに何ができると
いうのじゃ」
透明「やってみなくちゃ、わかりませんよ」
奈津「とうめ~~~いいい」
抱きつこうとする奈津ちゃんが
スルリと通り抜ける・・・
透明「守護霊様ひとつ確認して良いですか」
守護「なんじゃ」
透明「守護霊様がお考えになった方法とは
守護霊様ご本人が、霊界の約束事を
違えることで、もともと守護者たる資質が
問われ、奈津ちゃんをしっかりと導けなかった
結果、奈津ちゃんの木人図が枯れ、
木人図の主題となる修行を行えなかった
可能性を問わせようと思ったのですよね」
違えることで、もともと守護者たる資質が
問われ、奈津ちゃんをしっかりと導けなかった
結果、奈津ちゃんの木人図が枯れ、
木人図の主題となる修行を行えなかった
可能性を問わせようと思ったのですよね」
守護「なっ」
透明「その上で、だめ押しとして亡くなった
奈津ちゃんをあの世へ送ることすらしなかった
木人図が消失して縁が切れても、亡くなったときは
あの世へ送るまでは守護霊様のお仕事の範疇です
それを怠ることで、職務怠慢やはり守護霊として
適正がなかったと思わせ、奈津ちゃんの罪を無くす
もしくは軽くしようとお考えになった
奈津ちゃんをあの世へ送ることすらしなかった
木人図が消失して縁が切れても、亡くなったときは
あの世へ送るまでは守護霊様のお仕事の範疇です
それを怠ることで、職務怠慢やはり守護霊として
適正がなかったと思わせ、奈津ちゃんの罪を無くす
もしくは軽くしようとお考えになった
それで、間違いないですか」
守護「・・・・奈津よお前はとんでもない者に
助けをこおたのじゃな・・・完敗じゃ」
奈津「」
透明「ふむふむ・・・なるほど~・・・。」
守護「」
私は、紙に何かを書き出す・・・
守護「おんし、何をしておる」
透明「あっ気にしないでください
ちょっと、業と徳の計算と守護霊様の算段を
加味して、一番良い方法を模索中ですので
加味して、一番良い方法を模索中ですので
・・・・カキカキ・・・・」
守護「・・・・・・・」
奈津「何してるの」
守護「しっ今は邪魔せん方がよいようじゃ」
奈津「」
透明「カキカキ・・・う~ん・・・カキカキ・・・
あっなるほど・・・・カキカキ・・・・
くすくす・・・ほうほう・・・カキカキ」
守護「な、何だか、不気味じゃな・・・」
奈津「へ、変態だ笑ってる」
透明「・・・カキカキ・・・・聞こえてるんですけど
・・・・カキカキ・・・・」
守護「す、すまん」
奈津「ご、ごめんなさい」
透明「・・・・・うんこれで良いかも
できましたよ~」
守護「」
奈津「」
透明「さてと、今から説明させていただきますが、
最終確認
守護霊様は、今のままでは、どんなに位が
高くとも、地獄往きは間違いありません
しかし、奈津ちゃんが助かれば良いと
思っているそうですよね」
思っているそうですよね」
守護「そうじゃ」
奈津「そ、そんなことダメだよ」
透明「奈津ちゃんは、守護霊様が罪を被るくらいなら
今は、自分が罰を受ける気持ちでいる
その場合は、奈津ちゃんは地獄往き
守護霊様は軽い罰で済むといったところかな
それでいい」
奈津「ちょ、ちょっと怖いけど・・・それでいい」
守護「だ、だめじゃ」
透明「ふむふむ、そうなると一番良いのは、
二人仲良く地獄にゆくこと」
守護「なっ」
奈津「えっ」
透明「もしくは、二人とも霊界に帰れるように
手配することですよね」
手配することですよね」
ちょっと、さっきの仕返し
さてと、状況は確認できた
二人には、これから行なうことが地獄に往くよりはマシ
という意識を植え付けておく必要がある
という意識を植え付けておく必要がある
双方が納得しなければ、できない方法
次回
透明先生の妙案が炸裂で~す
透明先生の妙案が炸裂で~す
続く ・・・。
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