全開 ダメ~~~ンズ ・25
守護「彼は、説法を通して、貴方に徳を積ませて
いるのですよ」
いるのですよ」
加苅「えっと、徳を」
うっここで、言われちゃうとやり難いのですが・・・
透明「さっきも言ったけど、死は生の延長でしかない
死を迎えたとしても、まだ人間は学ぶことができる
物事の真理は、自分が正しく理解して初めて大きな徳を
生むものなんです
生むものなんです
正直、この説法が貴方の業をどれほど減らせるか
わかりませんが、知らないことを知り、学び、
心から反省し、正しい理を得ることができれば、
それは一つの悟りとなり、大きな徳へと変換される
心から反省し、正しい理を得ることができれば、
それは一つの悟りとなり、大きな徳へと変換される
罪を償うというのは、地獄だけで行うことでは無いので、
この説法で、情状酌量を得ることができたら、
霊界でちゃんと、罪を償ってください」
加苅「せ、先生・・・。」
守護「もうひとつ貴方は、理解しなくてはなりません
彼から真理をいただき、学びを得るということは、
貴方は、彼に師事を受けているということです
つまり、貴方は今、彼の弟子として学びを得て
いるということになるのです」
加苅「えっ」
透明「あっいや」
守護「彼は、貴方を弟子として真理を説いている
それは、彼が貴方の罪を一緒に背負ってくれようと
しているということなんですよ」
しているということなんですよ」
加苅「えっな、なんでそんなことまで」
透明「い、いやな、成り行きというか・・・
まあ、簡単に言えば、貴方が助けを求めたからかな」
加苅「で、でも」
透明「ま、まあ、いいじゃない
それとも、一時的ではあるけど、私の弟子というのは、
嫌かな」
加苅「と、とんでもない本当に・・・感謝しています」
加苅さんが両手をついて、深々と頭を下げる・・・。
透明「か、加苅さんいいから、面をあげて」
加苅「で、ですが・・・私には、こんなことしか・・・」
透明「加苅さんそれは違うよ」
加苅「」
透明「貴方が今しなくてはならないことは、この局面を乗り切り、
霊界で罪を償い、次の修行に望むことです」
霊界で罪を償い、次の修行に望むことです」
加苅「こんな私でも・・・やり直せますか・・・ぐすっ・・・」
透明「その想いがあれば、きっと」
加苅「先生・・・ごめんなさい・・・」
透明「さあ反省はあの世でここから、もう少し踏み込んだ
話をするからね」
加苅「は、はい」
この後、この世の成り立ち、神仏の加護や霊界について、
詳しく話した私は、彼の情状酌量がつけられると踏んで
話を終わらせる・・・。
透明「そろそろいいかな」
加苅「先生・・・ご指導、ありがとうございました」
守護「自分の身体を視てごらんなさい」
加苅「えっあっ光っている」
守護「これで、あの世の審判を受ける準備が整いました
これなら、情状酌量も受けられるでしょう
彼に心から感謝なさい」
加苅「はい先生・・・」
透明「加苅さん道中気をつけて
霊界に帰っても、忙しいだろうけど頑張るんだよ」
加苅「はい本当に本当に、ありがとうございました
先生私がもし、もう一度生まれ変われたら・・・。」
透明「」
加苅「今度こそ、本当に先生の弟子にしてくれますか」
透明「くすっ私の弟子になるには、余程の覚悟が必要だよ」
加苅「が、頑張ります」
透明「クスクスッ楽しみにしているからね」
加苅「は、はい」
守護「この度は、本当に世話になりました・・・
貴方は、この子を救っただけでなく、この子を導く
役目の私も救ってくれました
役目の私も救ってくれました
心から感謝いたします・・・。」
透明「守護霊様彼の事、最後まで見捨てずにいてくれて
本当にありがとうございました
本当にありがとうございました
どうか、最後まで宜しくお願いします」
守護「承りましたそれでは」
加苅さんと守護霊様は、光の中へ消えていった・・・
透明「う~~~~~んはぁ~~~~っ
人に説法なんて、ガラじゃないのだけど
何とかなって本当に、よかった~っ
さ~てと
次の鑑定は・・・げっ」
次の鑑定の相手は、気になるところですが、
今回の鑑定はここまで
それでは、みなさん
次回は、今までの方法とは違う、格子の閉め方について
レクチャーしてみたいと思いま~す
レクチャーしてみたいと思いま~す
楽しみにしていてくださいね~
続く ・・・。
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