安定と不安の境界線 ・15
それから、8ヶ月の歳月が流れ・・・。
篠原「こんにちはお久しぶりです先生」
元気な姿の篠原さんが鑑定にやって来た・・・
透明「おっ前回と比べて、だいぶ覇気が出て来た
みたいだね」
篠原「おかげ様でようやく、自分のやりたいことが
見つかって、今、忙しくしています」
見つかって、今、忙しくしています」
透明「その忙しさも、充実感になって来ているという
ことかな」
篠原「はいそうだと思います」
透明「くすっ まあ、立ち話もなんだから、入って」
篠原「はい」
篠原さんを鑑定室に招き、私はお茶を入れる・・・
透明「どうぞ」
篠原「ありがとうございます」
透明「さて、今日は何を視ようか」
篠原「今日は、鑑定と言うより、確認がしたくて」
透明「」
篠原「結局、前回の鑑定から人生地図を作ってみて、
不思議と楽しんで書けたのですが、本当に
自分の道があっているのか
自分の道があっているのか
自分の判断が正しかったのか
先生に聞いてみたくて・・・」
透明「でも、要士さんは先生に確認する前に、
もう進んでいるんじゃないのかな」
篠原「へっあっ た、確かにそうですよね
何だか、この道なら誰に何を言われても、
苦労をしても、失敗しても、良いかな~っ
って、想えたので 勝手に進んじゃってます
苦労をしても、失敗しても、良いかな~っ
って、想えたので 勝手に進んじゃってます
先生に確認せず、すみません」
透明「自分の幸せに進むということ
自分が楽しいと想えること
この答えがでたら、そういうものなんだと思うよ
人間は、自分の正しいルートに乗り進んでいる時には
迷いは少なく、誰の手を借りなくても
進んで行けるようになるものなんだ
進んで行けるようになるものなんだ
だから、要士さんが今、進んでいる道は、
決して間違いじゃない
これだけは、言えることだよ」
篠原「本当ですか 良かった~っ 」
透明「それに、今、先生がその道は違うと言っても、
要士さんは、止まることができるかな」
篠原「あっいえ止まることは無いと想います
失敗しても自分の責任で最後までやってみたいと
思っています」
透明「パーフェクトな答えだよ
誰でもない、自分自身が自信を持って努力ができる
ことを見つけたなら、周りがどうであれ、歩みは
止められないものだよ」
篠原「はいそうですね
多分、今日は先生にその言葉をもらうために
来たかったのだと思います
後は、これからの進み方を少しご教授していただければ」
透明「OKOK私も安心したよ
それじゃぁ~、この8ヶ月の間、要士さんが
何を考え、何をしてきたのか教えてくれるかな」
自分の目指すべき道
そして、幸せへの道を見出した要士さん
次回、彼の選んだ道が見えてきます
そして、幸せへの道を見出した要士さん
次回、彼の選んだ道が見えてきます
続く ・・・。
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