一大事件 ・11
木人図 にアクセス
泰蔵さんの木人図から、女性術師を
探し出し、そのやり取りを探ります・・・。
探し出し、そのやり取りを探ります・・・。
透明「(三週間前まで、巻き戻しながら当たって行くか・・・。)」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・おっ・・・
・・・あの人見たことある・・
こうやって視ると、結構繁盛してるじゃん
・・・おおっこの人っと
楽しんでる場合じゃなかった
女性の術師、女性の術師っと・・・・。
昴「・・・・・・・。」
陣「・・・・・・・。」
タイ「・・・・・・・。」
怜「・・・はぁ~」
昴「・・・長いな・・・」
陣「仕方ないよ、情報少ないし」
玲「・・・ボケたから、思い出せないし・・・。」
タイ「ボケてねぇ~ 」
陣「し~っ透明の気が散るから」
タイ「んぅううう・・・」
透明「(陣くん、ナイスアシスト
んっ・・・この人か)」
んっ・・・この人か)」
私の目には、5日前に初めて訪れたであろう
女性が写っていた・・・。
確かに見た目は、20代後半から30前半くらい
髪は長く、独特の雰囲気を持っている・・・。
髪は長く、独特の雰囲気を持っている・・・。
透明「(・・・あれっ今、見覚えのあるものが)」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
タイ「へぇ~っこれが開かねぇと」
術師「はい折角手に入れたものなのですが、
私の力では、どうすることも」
タイ「確かに・・・鍵穴もねぇなぁ~
何か術で封印でもされてるのか」
術師「私には、ソレすら分からなくて・・・」
タイ「ようするにだここに出入りしている
奴らで、この箱を開けられる奴がいたら、
開けてくれと言うことだな」
開けてくれと言うことだな」
術師「はい変なお願いですみません・・・
もちろん、お礼はいたしますので」
タイ「わ~ったこう言うに打ってつけの奴が
いるからよぉ~任せときな」
術師「ありがとうございますそれでは、
来月にでもまた、お伺いしてみますね」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「(おいおい今の打ってつけの奴って・・・。
でも、これでタイさんの帳簿に買っていった
モノが書かれてない理由がわかった
でも、この箱って、一体何なのだろう・・・)」
でも、これでタイさんの帳簿に買っていった
モノが書かれてない理由がわかった
でも、この箱って、一体何なのだろう・・・)」
私は、女性の術師さんが、帰るまで状況を見守る・・・。
透明「(おっ帰るぞ・・・しかし、箱のこと以外、
何も分からなかったなぁ~・・・・)」
何も分からなかったなぁ~・・・・)」
一瞬、背筋がざわつく
術師が帰るその背中を最後まで見届けていた時、
ほんの一瞬だが、私を視て微笑んだように視えた
透明「(いやいやいやいや気のせいだろう
タイさんの木人図から視ているときは、
タイさん目線だし、ましてや、視線を外し
ビジョンを大きく捉える為に、空間から視ているときは、
あくまでもテレビを見ているのと変わらない
まさか、テレビの出演者がこちらを覗けるはずもない
気のせい気のせい)」
タイさんの木人図から視ているときは、
タイさん目線だし、ましてや、視線を外し
ビジョンを大きく捉える為に、空間から視ているときは、
あくまでもテレビを見ているのと変わらない
まさか、テレビの出演者がこちらを覗けるはずもない
気のせい気のせい)」
でも・・・何だろう
この違和感は・・・・・。
この違和感は・・・・・。
続く ・・・。
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