

恵那「二元性
さっきの二進法とは違うの
」


透明「二進法は、単体の一桁の数字を元に
配列されたモノで、それ意外にも
十進法もあるけど、プログラムを
組むときには、十進法の59を
二進法に直すことで、システムを組んだり
二進法に直すことで、システムを組んだり
するものなんだ
」

恵那「ごめんなさい



余計なツッコミでした



二元性についてだけ、教えてください
」


透明「あははっ
それじゃぁ~、二元性だけど、


これは恵那も分かりやすいと思うよ

この世の中は、プラスとマイナス、
光と影、陽と陰みたいに、
反対の存在があって、回っていると
言われているんだ
」

恵那「おお~
それはわかる~
」


透明「その二元性に数字を当てはめて
考えると、9は、全てを包み込む
世界そのもの
そして、その支配から
世界そのもの

枝分かれしている3・6が二元性を
表しているとされている

だから、9が世界なら、3・6は、
この世を構成する二元性であり、
9を作り出す、とても大切な要素とも
この世を構成する二元性であり、
9を作り出す、とても大切な要素とも
言われているんだ
」

勝田「なるほど~
」

恵那「それじゃぁ~
その他の数字は
」


透明「1・2・4・5・7・8は、この世の
物質を表すと言われていて、
さっきの1・2・4・8・7・5の
数字の関係性を横に足してみると、
1+2=3、2+4=6、
4+8=12、1+2=3、
8+7=15、1+5=6、
7+5=12、1+2=3、
5+1=6
と、その流れを

横にすると、無限となるんだ

そのことからも、他の数字は、
3と6に支配されていることが
3と6に支配されていることが
わかるんだ

だから、二元性である秩序から生まれる
ものは、物質性のあるものと捉えられ、
表されるんだよ
」

恵那「う~っ
・・・何だか、わかったような、


わからないような・・・

ちょっと、最後が難しいけど、
要するに、3・6は、陰と陽の関係って、
ことだよね
」

透明「その通り
ちなみに、この世を救うとされる

弥勒菩薩は、この3と6を表した菩薩と
言われていて、三六菩薩とも表される

この考えは、この世の秩序を表し、
世界を構成する9を支える者でもあるんだ
」
世界を構成する9を支える者でもあるんだ

恵那「おおお~~~~っ

そこに繋がりますか~~~
」

透明「そして、恵那の理解だけど、
少しだけ修正が必要なんだ

それは、この3と6は、陰陽といっても、
太極図では、少し捉え方が違ってくる
ものなんだ
」

恵那「どういうこと
」

透明「対極のマークって想像できるかな
」

恵那「あの、勾玉みたいなのが2つくっついてる
やつだよね
わかるよ
」
やつだよね


透明「その勾玉みたいなヤツには、穴が空いて
るよね
」

恵那「あっ
紐通すところでしょ
」



そういう理解ですか・・・



透明「そ、そうだね
それでいいや




その穴が3と6なんだ
」

恵那「どういうこと
」

透明「陽の中の穴は、陰

陰の中の穴は、陽

全ての陰陽の中には、
小さな反発する陰陽が存在するって
ことでもあって、陽中の陰が6

陰中の陽が3
となるんだ
」


恵那「・・・・よし
想像できた


でもさぁ~
この陰陽とか9とかと、

さっき言ってた、誕生数とは、どういう
関係があるの
」

透明「この考えは、あくまでもこの世界の物質的
要素としての考えだから、さっきの数秘術
要素としての考えだから、さっきの数秘術
とは別物なのだけど、恵那や勝田さんが
生きている世の中には、物質が沢山溢れて
いるから、これを全て数字化できると、
誕生数の相性の他にも、物質的な数字が
自分にとっての後押しとなって、
世界が変わることもあるんだよ

例えば、カバラの数秘術は、自分の内面と性質、
対人に対するイメージを司るけど、それを取り巻く
対人に対するイメージを司るけど、それを取り巻く
君たちの世界は物質的な数字の世界だから、
君たちが形として望むものは、さっきの数字の
世界で表すことができて、それを上手に組み合わせて
世界で表すことができて、それを上手に組み合わせて
いければ、願いすら叶うようにもなるんだ
」

恵那「うう~っ
・・・私、算数苦手・・・
」




勝田「わ、わたしも・・・
」


透明「あははははっ
まあ、この話はあくまでも

参考程度に覚えておいてくれればいいよ

でもね
この話というのは、二人にとって

生活という中では、大切なことでもあるんだ

数字というのは、字で書かなければ意識できない
ものでもあるのだけど、この数字は、
ものでもあるのだけど、この数字は、
君たちの体の構成
つまり、体という物質にも

影響があるものでもある
」

恵那「どういうこと
」

透明「たとえば、人間の体の大半は水であることは
知っているよね

この水は、内外からの振動によって、
色々な影響を受けることが多いんだ
色々な影響を受けることが多いんだ

そして、君たちの心も、この振動で出来ている

例えば、陽の強い数字の波長を取り入れると、
心は弾み、嬉しさがこみ上げてくる

逆に陰の強い数字の波長を取り入れると、
心は荒み、悲しみがこみ上げてくる

そして、この振動数は、全ての数字に
影響があるため、心が発する振動が陽の振動を
影響があるため、心が発する振動が陽の振動を
発すれば、他の陽の数字が引き寄せられ、
陽の支配する物質や人などが、引き寄せられて
くるんだ
」
くるんだ

恵那「えっと
・・・要するに、知らない間に、

数字の影響を受けて、心が陽の状態になると、
他も陽も引き寄せられるってことかな~



陰なら、悪いことが引き寄せられるってこと
」

透明「その通り
」

恵那「それって、音楽でも同じだよね~

音の振動って、ヘルツとかで表されるけど、
あれも、数字だよね

そこにも陰陽があるってことかな~
」

透明「おっ
恵那、凄いじゃん


その通りだよ

音楽でも感情を揺さぶられたりするのは、
こういったことも関係しているんだ

今では、胎教にも音楽が使われているくらい
音や振動数は、見直されているよね
」

勝田「少し違うかもしれないですけど

昔読んだ、引き寄せの法則にも
似ていますよね
」

透明「勝田さん
その通りだよ


引き寄せの法則は、言葉で表したものだけど、
数字で表せば、こういう感じになるんだ

だから、二人には、沢山、心を元気にできる
数字の振動を受け取ってもらいたいんだ
」
数字の振動を受け取ってもらいたいんだ

恵那「すご~い

何だか、ちょっと



頭が良くなった気がする~ 
」


いやっ
そこまでは・・・


透明「あはははっ
・・・とにかく、そろそろ時間も

なくなってきたから
」

恵那「ええ~~~~~っ
最後にもう一つだけ
」

最後にもう一つだけ

透明「なに
」


恵那「幸せの振動を受け取る方法を教えて~ 
」


透明「だから
時間が無いから、最後にそれをこれから


話すんだって
」


恵那「おお~
さっすが先生~


面倒見がいいねぇ~
」

何で、江戸っ子なんだよ



次回、皆さんにも豆知識を紹介しますね~ 

続く ・・・。







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