数字の魔術 ・14
透明「う~ん・・・かなり微妙な時間だね~
あっそう言えば、皆さんからの
コメントは・・・」
コメントは・・・」
恵那「すご~い
50件を有に超えてる~ 」
50件を有に超えてる~ 」
透明「あははははっ
みなさ~ん本当に沢山のコメント
ありがとうで~す
ありがとうで~す
私も、皆さんが大好きで~す 」
恵那「恵那も~」
透明「しかし・・・
(我がファミリーの結束力を見誤っていた)
う~ん・・・よし
とにかく、次のお客さんがくるギリギリまで
話をしてみようか」
恵那「やった~
皆様、ご協力ありがとうございま~す 」
透明「それじゃぁ~、まずは」
「カランカラン」
透明「」
恵那「Nooooooooooo~ 」
勝田「」
一同、フリーズ・・・
透明「ご、ごめんね~時間だわ」
恵那「だ~~~め~~~~~っ
約束したもん
読者の皆さんの期待もかかって
いるんだよ
駄目だったら、だめ~~~~~っ 」
透明「おいおい駄々っ子か
ううっ・・・しかし、次の方も待っているし」
勝田「あっ」
透明「」
勝田「先生お昼休憩はありますか」
透明「えっう、うん一応とってあるけど」
勝田「それじゃぁ~その時間にお弁当買って
来ますので、ご一緒させていただけませんか」
恵那「おお~ナイス勝田さん」
透明「えっう、うんそ、それは良いけど
勝田さん、時間は大丈夫なの
(ていうか、勝田さんに恵那が取り憑いてないか)」
勝田「はい今日は、この後、恵那ちゃんと
お買い物の予定だったので」
透明「そ、そうなんだで、でも・・・。」
恵那「そうだ最近できたシュークリームのお店で、
最新シュークリームも買って来ようよ」
最新シュークリームも買って来ようよ」
透明「ピクッ (なに~~~~~~~~っ)
コホンえ、恵那くん
それは、私の分も買ってきてくれるんだろうねぇ~」
恵那「へへへっ旦那~
そりゃ~、もちろんですぜぇ~」
透明「よしそれでは、1時間半後
12時半に、鑑定室集合
時間厳守だ 」
恵那「了解」
勝田「は、はい」
相変わらず単純な透明先生・・・
そんなこんなで、鑑定も一段落つき、12時半
「カランカラン」
恵那「ただいま~っ」
透明「おかえり~シュークリーム~~~~ 」
恵那「おいおいわたしゃ、シュークリームなんて
ハイカラな名前じゃないぞ 」
ハイカラな名前じゃないぞ 」
透明「おっと、すまん
つい、本音と建前が逆転して、
建前が本音になってしまった」
恵那「何を言っているのか、わから~ん」
勝田「クスクス
先生お弁当、これで良いですか」
透明「わぁ~ありがとう」
ということで、ランチ会開始~
恵那「もぐもぐ
そりぇで~、もぐ、つづきぃわ~
もぐもぐ」
透明「こりゃ口にモノを入れて喋るんじゃ
ありません」
恵那「ゴクン
だって~お昼時間も限られているでしょ」
透明「まあ、そうだけど・・・
はぁ~わかったよ
それじゃぁ~、話をはじめるけど、確かに時間が
限られているから、食べながら聞いていなさい」
恵那「ふぁ~い」
勝田「は、はい」
透明「二人が聞きたいのは、さっき言っていた
呪文の話だよね」
恵那「うんそれ意外にも、聞きたいことが
山ほどある~」
透明「はいはいそれじゃぁ~、順番に話して
行くけど、まずは、呪文と魔法陣について
話して行こうか」
勝田「お願いします」
透明「元々、魔法陣と呪文は、ペア的に思われて
いるのだけど、本来は、全くの別物なんだ」
恵那「えっ」
勝田「別物」
透明「そう魔法陣というのは、元々、形状自体が
力を持つ、図形の構成式
力を持つ、図形の構成式
その殆どが、9を媒体に構成されている
のだけど、その形だけで力のあるものもあるし、
書き順という方法で線の方向を支持して
力の流れを作り出すものもあるんだ
力の流れを作り出すものもあるんだ
この場合は、複雑なものになるのだけど、
書き順一つでアプローチする力の流れが
変わってしまうから、逆に、こういった
複雑な魔法陣は、書き順を間違えると
全く逆の効果をもたらすことすらあるから、
全く逆の効果をもたらすことすらあるから、
注意が必要になるのだけどね」
恵那「へ~っ
それじゃぁ、さっき教えてくれた魔法陣は」
透明「あれは、簡単な魔法陣だから、形状自体が
力を持つ魔法陣になる
力を持つ魔法陣になる
ただ、今回書き順を意識してもらったのは、
上手く描けなかった場合でも、力の流れを
指示しておければ、効果が発動するから
指示しておければ、効果が発動するから
書き順を意識してもらったんだ
そういえば、さっきコピーして使えるって
言っていたけど、簡単な魔法陣といえど、
そういった面で、ある程度の方向性は
示しておきたいと思うから、
コピーや自分のパソコンなんかで作った
モノも、紙にプリントアウトした後、
さっき教えた書き順を右手のどの指でも
よいから、軽く指で順番通りにナゾって
くれると、確実だと思う」
モノも、紙にプリントアウトした後、
さっき教えた書き順を右手のどの指でも
よいから、軽く指で順番通りにナゾって
くれると、確実だと思う」
恵那「そこ大事だね覚えておくけど、ブログにも
書いておいた方が良いんじゃない」
書いておいた方が良いんじゃない」
透明「た、確かにそうだね
後で、魔法陣のページに書いておくよ」
次回、いよいよ始まった、レクチャー教室
どこまでお話できるか
チャレンジです
どこまでお話できるか
チャレンジです
続く ・・・。
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