

透明「さてと
それじゃぁ~勝田さん


少し脱線してしまったけど、
話をまとめるね
」

勝田「は、はい
」

透明「勝田さんの今の状況は、先程も言った
数字の振動が大きく関わってきているんだ

だから、今の現状を変えるには、
まず、今使っている物の中から、
マイナスの要素を持っている数字を
排除して、相性の良い数字を沢山使う
ことで、現状は正常に戻るから、
マイナスの要素を持っている数字を
排除して、相性の良い数字を沢山使う
ことで、現状は正常に戻るから、
心配しなくていいよ
」

勝田「はい
わかりました


帰ったら直ぐ、やってみます
」

恵那「えっ
さっきの、陽の振動を持つ数字を

使うんじゃないの
」

透明「それとこれとは別なんだ

さっきも言ったように、数秘術で言う誕生数は、
その人の資質を司る数字であって、
物質を司るものではないんだ
」

恵那「えっと
・・・・あっ
そっか



資質は、その人の才能部分だから、
潜在的なものになるんだ

だから、心とは違うわけね

心は、その時その時だから、物質的な
要素が強いんだよね
」

透明「おお~



本当に、少し頭が良くなったんじゃないのか

その通りだよ
」

恵那「んっ
何か、引っかかるけど・・・まあいっか
」


透明「ということで、まずは資質の部分

つまり、勝田さんの場合は、マイナス要素の
せいで、周りが何となく受け取れない
不協和音を出してしまっているから、
不協和音を出してしまっているから、
勝田さんの雰囲気や波長を正常に戻すことから
はじめてくれれば、きっと、周りの人からの
見方や考え方も変わってくる
見方や考え方も変わってくる

だから、頑張ってやってみてほしいんだ
」

勝田「は、はい

・・・・あの~
」


透明「んっ
」

勝田「どうしても、変えられないモノは、
どうすれば・・・
」

透明「あっ
そうだよね




担任になっているクラスの組も数字
だから、影響あるよね
もちろん、

そういう場合に、身を守れる方法は
教えておくね
」

恵那「そんなのもあるの
」


透明「あるよ
」

恵那「そんな、簡単に・・・
」

透明「よし
それじゃぁ、まずはそいつの
作り方を説明しようか
」

作り方を説明しようか

勝田「はい
」

透明「二人は魔法陣て知ってる
」

恵那「それはもちろん
」

勝田「はい
」

透明「実は、この魔方陣も9で世界を作って
いるんだよ
」
いるんだよ

恵那「えっ
」

透明「たとえば、円を書くでしょ

この時、その円を半分にする線を書くと、
その角度は180度となる
」

恵那「うんうん
」

透明「180は、1+8+0だから、その和は9
になるんだ

そして、それをまた半分にすると、90度

これも9+0だから9

そして、それの半分だと、45度

これも9だよね

そう考えると、この円は9という完璧な世界で
構成されているんだ
」

恵那「えっ
でも、魔法陣て、円だけじゃないでしょ
」


透明「それじゃぁ~
円の中に正三角形を書いてみると、

三角の和は、60度が3つだから、60×3=180
1+8+0=9となる
」

恵那「
」

透明「四角でも同じ
90度が4つ、90×4=360

3+6+0=9

五角形だと、108度が5つ、108×5=540
5+4+0=9
わかったかな
」


恵那「ひぇ~
今までそんなこと考えてもいなかったけど、

全部数字で解釈できるんだ~
」

透明「もちろん、魔法陣を作り出す術者は、
この法則を上手く使って、陽寄りの魔法陣を作ったり、
陰寄りの魔法陣を描いたりしているんだ
」

勝田「なるほど~

魔法陣って、深いんですね
」

透明「そうだね
細かく計算すればキリがないけど、

そういった先人の智慧から生まれた魔法陣は、
人間の波長や振動数を変える役割をもったり、
特定の振動を呼び込んだりすることもできるから、
特化した学問みたいなものだよね
」

恵那「うう~っ
・・・もっと知りたいけど、


頭がついて行ける気がしない~っ 
」


透明「はははっ
まあ、簡単な魔法陣なら

二人にも作れるよ
」

恵那「本当
」

透明「ということで、まずは、マイナスの要素を
打ち消す簡単な魔法陣の書き方を教えようか
」
打ち消す簡単な魔法陣の書き方を教えようか

次回、皆さんも簡単魔法陣
描いてみましょ~う


続く ・・・。







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