数字の魔術 ・10
透明「さてとそれじゃぁ~勝田さん
少し脱線してしまったけど、
話をまとめるね」
勝田「は、はい」
透明「勝田さんの今の状況は、先程も言った
数字の振動が大きく関わってきているんだ
だから、今の現状を変えるには、
まず、今使っている物の中から、
マイナスの要素を持っている数字を
排除して、相性の良い数字を沢山使う
ことで、現状は正常に戻るから、
マイナスの要素を持っている数字を
排除して、相性の良い数字を沢山使う
ことで、現状は正常に戻るから、
心配しなくていいよ」
勝田「はいわかりました
帰ったら直ぐ、やってみます」
恵那「えっさっきの、陽の振動を持つ数字を
使うんじゃないの」
透明「それとこれとは別なんだ
さっきも言ったように、数秘術で言う誕生数は、
その人の資質を司る数字であって、
物質を司るものではないんだ」
恵那「えっと・・・・あっそっか
資質は、その人の才能部分だから、
潜在的なものになるんだ
だから、心とは違うわけね
心は、その時その時だから、物質的な
要素が強いんだよね」
透明「おお~
本当に、少し頭が良くなったんじゃないのか
その通りだよ」
恵那「んっ何か、引っかかるけど・・・まあいっか」
透明「ということで、まずは資質の部分
つまり、勝田さんの場合は、マイナス要素の
せいで、周りが何となく受け取れない
不協和音を出してしまっているから、
不協和音を出してしまっているから、
勝田さんの雰囲気や波長を正常に戻すことから
はじめてくれれば、きっと、周りの人からの
見方や考え方も変わってくる
見方や考え方も変わってくる
だから、頑張ってやってみてほしいんだ」
勝田「は、はい
・・・・あの~」
透明「んっ」
勝田「どうしても、変えられないモノは、
どうすれば・・・」
透明「あっそうだよね
担任になっているクラスの組も数字
だから、影響あるよねもちろん、
そういう場合に、身を守れる方法は
教えておくね」
恵那「そんなのもあるの」
透明「あるよ」
恵那「そんな、簡単に・・・」
透明「よしそれじゃぁ、まずはそいつの
作り方を説明しようか」
作り方を説明しようか」
勝田「はい」
透明「二人は魔法陣て知ってる」
恵那「それはもちろん」
勝田「はい」
透明「実は、この魔方陣も9で世界を作って
いるんだよ」
いるんだよ」
恵那「えっ」
透明「たとえば、円を書くでしょ
この時、その円を半分にする線を書くと、
その角度は180度となる」
恵那「うんうん」
透明「180は、1+8+0だから、その和は9
になるんだ
そして、それをまた半分にすると、90度
これも9+0だから9
そして、それの半分だと、45度
これも9だよね
そう考えると、この円は9という完璧な世界で
構成されているんだ」
恵那「えっでも、魔法陣て、円だけじゃないでしょ」
透明「それじゃぁ~円の中に正三角形を書いてみると、
三角の和は、60度が3つだから、60×3=180
1+8+0=9となる」
恵那「」
透明「四角でも同じ90度が4つ、90×4=360
3+6+0=9
五角形だと、108度が5つ、108×5=540
5+4+0=9 わかったかな」
恵那「ひぇ~今までそんなこと考えてもいなかったけど、
全部数字で解釈できるんだ~」
透明「もちろん、魔法陣を作り出す術者は、
この法則を上手く使って、陽寄りの魔法陣を作ったり、
陰寄りの魔法陣を描いたりしているんだ」
勝田「なるほど~
魔法陣って、深いんですね」
透明「そうだね細かく計算すればキリがないけど、
そういった先人の智慧から生まれた魔法陣は、
人間の波長や振動数を変える役割をもったり、
特定の振動を呼び込んだりすることもできるから、
特化した学問みたいなものだよね」
恵那「うう~っ・・・もっと知りたいけど、
頭がついて行ける気がしない~っ 」
透明「はははっ まあ、簡単な魔法陣なら
二人にも作れるよ」
恵那「本当」
透明「ということで、まずは、マイナスの要素を
打ち消す簡単な魔法陣の書き方を教えようか」
打ち消す簡単な魔法陣の書き方を教えようか」
次回、皆さんも簡単魔法陣描いてみましょ~う
続く ・・・。
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