


昴「

透明「昴は、運が良いか


普段、何で判断してる

昴「えっ

朝の体調とか

透明「それは、ただの寝不足とかだろ

昴「うっ


透明「円は

円「私は、仕事の運び具合とかかなぁ~


透明「それは、通常運転の時を50%として
見ているってこと

円「そうね

比べて、良いか悪いかで見てると思う

透明「昴もそう

昴「そう言われれば、そうだと思うけど・・・
それが普通じゃないか

透明「お前達ですら、それだもんな


円&昴「えっ

透明「ちなみに、お前達の運の平常時、
つまり、可もなく不可もなくは、
同じ50%だと思っているか

円「えっ


昴「

透明「ここでぶっちゃけると引いてしまう
かもしれないけど・・・

円の平常時の運気は67%
昴は56%くらいだよ

まあ、円の場合、高いのは
悪運もありそうだけどね

円「一言多いわ~




透明「さっきも言ったけど、人は普段から
色々なものから守られて生きている

つまり、平常時の状態も差がある
ということになる

昴「でも、平常時と比べて、運が良い、
悪いって


透明「気がついた

ここには、人の最大の能力が関係してくる

それは、適応能力

円「


透明「御名答

通常が30でも70でも、良しも悪しも
人はその状態に慣れてしまう

昴も知っていると思うけど、法具で
運を上げたばかりの時は、運が上がった
と感じる人も多いけど、その後、
少し鈍く感じるという話も聞くよね

これが、慣れという怖さなんだ

それに、運が溜まっている、上がっているのに
それが当たり前になると、使うという
行動自体を忘れてしまうこともある

もちろん、運の器が空の状態や平常時が
低すぎる人もいるから、少し上がっただけでは
感じないという場合もあるけど、大概は
この慣れのせいで、運の値を間違えて
感じてしまうことが多いんだ

円「マジか




昴「そこ~っ



円「くくくっ

昴「くそっ

透明「まあまあ、とにかくまず、その事を
覚えておいてほしいのだけれど、
勘違いしているのはそれだけじゃないんだ

円&昴「

透明「さっき、運気

重たいって言ってたでしょ

昴「ああ

透明「運は得なければ上がらない

ということは得なければどうなる

円「落っこちるよねぇ~


透明「つまり、みんなが感じている平常時の
可もなく不可もなくの状態というのは、
現状を常に維持しているという時点で
非常に凄いことなんだよ

昴「あっ

円「そっか

透明「バイオリズムは重たい為、常に下へ下へと
降りようとしてしまう厄介なもの

何もしなければ、そうやって下がる一方の
この運気を上げよう上げようと、
毎日努力して上げているみなさんは
常に頑張っているということなんだ

なかなか運が良くならない


と感じるのは、それが運気の本質で
普通の感覚だったりもする

もし、運が足りない


と思うのであれば、さっきも言ったように
運を獲得しようとすれば、この世界は
運を獲得する方法が沢山あるんだ

だから、運気を底上げしてくれる神仏や、
運に力を与えてくれるご先祖様、毎日
運を運んでくれる環境の家や土地、
それ以外にもお守りや法具に御札などの
沢山の開運アイテムを駆使して
常に平常時が高い状態をキープして
状況に慣れることなく、溜まった運を
自在に使って、幸せを掴むこと

そのことを常に忘れずに頑張れば
必ず人は幸せになれるようにできている

後ろを見すぎて立ち止まれば、
運気の重力も加速して落ちてゆく

前を見て、進む覚悟を持てば、必ず
後押しが起こり、その人の運を表す糸は
勢いをもって上へ上へと昇りだす

だから、決して今の状況を悲観せず、
無理矢理にでも前を向いて、未来を
信じて進んで欲しいんだ

昴「私は、本当に皆さんに幸せになってほしい・・・だろ

透明「そういうこと

円「ちなみに、どうしても前向きになれない
という質問もあったじゃない

あれって何か良い方法ないのかなぁ

透明「よし


続く・・・。







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