


透明「さ~て、ここからはラストスパート

じゃんじゃん行きましょうか

◆先生の夢はなんですか?
透明「私の夢は、ズバリ

楽して生きることで~す

昴「・・・遠いな・・・

透明「そこ



円「へぇ~


あんたから、そういう言葉が出るとは

透明「そりゃ~

私は元々、のんび~り生きるのが
好きな怠け者だからね

円「くくくっ


そんな怠け者が、今では日本一忙しいと
言ってもおかしくないほど仕事してるわよね


透明「し、仕方がないだろ


早く仕事を終わらせようとしてるんだけど、
どうも、時間的な空きを作ると、
次から次へと埋められちゃうんだもん


昴「いっそのこと、時間空けずに何事も
ゆっくりやればどうだ

透明「ううっ・・・

これでも色々試してみたんだけど、
空けなければ空けないで、予定が山積みに
なっていくから止まらんのだよ

円「まあ、性分だね

どうせ、何かアレば気になって、
居ても立ってもいられないもんね

透明「うっ

昴「まぁ、こちらとすれば、ぶっ倒れるまで
無理しなければいいけどな

透明「昴キュンが優しい

昴「勘違いするな

何かと俺におはこが回ってくるから
困るんだよ


透明「ううっ

◆透明先生や昴キュンには、
後継者はいらっしゃるのでしょうか。
◆透明先生は弟子を取らないんですか?
または、弟子が欲しいのでしょうか?
円「昴キュン

昴「やめんか

浸透してきたじゃないか~

透明「えっ



昴「か、かわいい


円「す~ば~る~きゅん

昴「バシッ

円「いた~~~っ



昴「お前に言われると凄くムカつく

円「何でよ~

透明「まあまあ


円「確かに、私には千鶴がいるけど、
アンタたちは弟子とらないの

透明「弟子かぁ~

何の弟子かにもよるけど・・・
能力前提での弟子は欲しいからといって
得られるものじゃないからなぁ


まあ、占いの知識というのであれば
知識を引き継いでくれている皆さんは
家族でも弟子でもあると私は勝手に
思ってるんだけどね

まあ、皆さんが嫌じゃなければだけど


昴「俺は特に弟子とかは考えたことはないなぁ~

技術的なことは教えることはできるけど、
そういうのって、何かの縁でくるものだと
思っているからな

円「まあ、確かにそうかもしれないわね

私も千鶴とは不思議な縁で出会ったし、
敢えて今から、弟子募集中っていうのも
変だしね

透明「そうかもね

まあ、私の場合はブログとかを通じて、
知識や技術を後世に残せれば嬉しいから
今のスタイルは変えないし、もしそういう
縁があれば、それはそれで嬉しい
のかもしれないね

◆「お若い!」と言われる透明先生の
若さの秘策があれば教えて頂きたいです。
◆透明先生をはじめ 円さんや怜さん、
かなり若々しいと思います。なぜ?と
思った時、時間の概念が違うのでは?
と思ってしまいました。透明先生は、
時間をどう捉えているのでしょうか?
ぜひ 教えてください。
円「確かに、アンタはバケモンよね


昴「確かに・・・。」
透明「えっ


自分的には、結構年とったなぁ~

鏡見たら思うんだけど

円「あのねぇ~

まともにシワひとつ無いヤツが
言うことじゃないわよ

昴「うんうん

透明「うっ


で、でも私としては年相応のダンディーな
オジサマに見られたいんだけど・・・」
円「ぶあはははははっ


昴「くくくっ・・・

透明「何か



でもお前たちだって若いじゃん

円「年齢よりは若く見られるけど、
アンタに若いと言われると、
なんか嫌味に聞こえるわ

昴「まあ、若く見られるのは確かだが、
お前の若さとはチョット違うんだよなぁ


何か、思い当たる事無いのか

透明「う~ん



・・・・・あっ


続く・・・。







https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります

応援よろしくお願いします

↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所
ポチッとよろしくお願いします

