おかえりなさい・・・・10
幸い今日は他の鑑定が入っていないため、
すぐに動くことが出来る
私はある場所へ電話をかけ二人を連れて
幸い今日は他の鑑定が入っていないため、
すぐに動くことが出来る
私はある場所へ電話をかけ二人を連れて
車を走らせることに・・・
車中では、新保さんに今の状況を詳しく説明し
大泣きされてしまったのだが
私の知る限り、今の状況を何とかできるのは
アイツしかいない
透明「(はぁ~あまり借りは作りたくないが
仕方がない・・・)」
そんなこんなで30分・・・重苦しい雰囲気の
車中から抜け出し、私達はとあるビルの3階へ。
透明「ここか」
「ピンポ~ン」
「はーい・・・開いてる・・・。」
部屋の奥から聞こえる声に呼応して扉を開ける透明先生
透明「お邪魔~ってお前、なんて格好してるんだ」
怜「ふぁ~・・・寝起き・・・。」
完全にパジャマ姿の怜さん登場
しかし何で、家じゃないのにパジャマなんだ
透明「お、お前、ここ家じゃないだろ」
怜「ん・・・そう・・・・。」
透明「・・・・・」
相変わらず掴みどころが無い・・・
ここはどうも怜の職場らしい・・・。
今までは家で仕事をしていたのだが、突然
気分を変えたいと急遽古いビルの一室を
無理くり借りたらしいのだが・・・。
透明「お前、ここに住んでるの」
怜「・・・・いや」
透明「何で疑問文で返しえしてくる
聞いてるのはこっち」
怜「今日は・・・そういう気分・・・」
透明「気分って・・・」
怜「・・・・要件は」
透明「あっ」
怜のペースに巻き込まれて、本題を見失ってしまった
透明「あ、あのさぁ~・・・・実は・・・。」
私は、二人を紹介しつつ、今の現状を怜に説明する・・・。
透明「どうかな」
怜「どうとは」
透明「いや、だから・・・何とかできるか」
怜「・・・・無理・・・・。」
透明「」
明穂「」
新保「」
マジか
まさかの答えに、呆然と立ち尽くす・・・
続く・・・。
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