

山を降りた私たちは、急いで車に乗り込み
人が多そうな場所を探す・・・。
透明「しかし、どうなってるんだ

タイ「あいつが連絡してこなかったのは、
もしかすると・・・

透明「大丈夫だよ

まだ、そうと決まった訳じゃないし、
その人、能力者なんでしょ

危機管理能力は普通の人よりあるはずだから
きっと無事だよ

連絡がつかないのは、こんな事があって
バタバタしているからじゃないかなぁ

タイ「・・・・・。」
泰蔵さんにしては、しおらしいなぁ

泰蔵さんにとって、その人は古くからの馴染み・・・。
もしかすると、かなり親しい友達なのかも
しれないなぁ・・・。
透明「あっ



タイ「

私は、農作業をしているお婆さんを発見し
車を降りて近づくことに・・・。
透明「すみませ~ん

御婆「んっ


透明「あっ・・・


少しお聞きしたいことがあるのですが
」

私も気が動転していたのだろう

霊を人と見間違えてしまった
御婆「何や
」
透明「あ、あの、この先の村長さんの家に寄ったんですが、
火事か何かで燃え落ちていて・・・。
何か知りませんか
」
御婆「おお~~おお~
ヤスさんの知り合いか~
こんたびは、大変やったねぇ~
」
透明「あっ
知っているんですね

御婆「何や

透明「あ、あの、この先の村長さんの家に寄ったんですが、
火事か何かで燃え落ちていて・・・。
何か知りませんか

御婆「おお~~おお~

ヤスさんの知り合いか~

こんたびは、大変やったねぇ~

透明「あっ


その、村長さんは・・・・
」
御婆「ああ~っ
この先の病院に入院しとったはずだ
かなり酷い火傷をしたって言ってたっけなぁ~
」
透明「あ、ありがとうございます
その病院は
」
とにかく、村長さんの無事は確認できた
私はお婆さんから病院の場所を聞き、
泰蔵さんの元へ・・・。

御婆「ああ~っ

この先の病院に入院しとったはずだ

かなり酷い火傷をしたって言ってたっけなぁ~


透明「あ、ありがとうございます

その病院は

とにかく、村長さんの無事は確認できた

私はお婆さんから病院の場所を聞き、
泰蔵さんの元へ・・・。
タイ「お、お前、誰と話してたんだ
」
透明「そんなことはどうでもいいから


透明「そんなことはどうでもいいから

タイさん
村長さんは無事だって
」
タイ「ほ、本当か
」
透明「ただ、酷い火傷を負ったらしくて、
この先の病院に入院しているみたい
」
タイ「
」
透明「とにかく、その病院まで行ってみよう
」
タイ「お、おう
」
そう言うと、私は病院まで車を走らせる

泰蔵さんもさっきよりは安心した顔に戻ったみたいだ
とりあえず一安心
しばらく車を走らせると、向こうの方に建物が見える
透明「アレだな
」
私は病院の駐車場に車を止め受付へ・・・。
次回またもや、とんでもない光景が
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください

https://guardian-jewelry.com/


タイ「ほ、本当か

透明「ただ、酷い火傷を負ったらしくて、
この先の病院に入院しているみたい

タイ「

透明「とにかく、その病院まで行ってみよう

タイ「お、おう

そう言うと、私は病院まで車を走らせる


泰蔵さんもさっきよりは安心した顔に戻ったみたいだ

とりあえず一安心

しばらく車を走らせると、向こうの方に建物が見える

透明「アレだな

私は病院の駐車場に車を止め受付へ・・・。
次回またもや、とんでもない光景が

続く・・・。







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