護禊の理(ごけいのことわり)・16
透明「方法をお教えする前に、一つだけ
認識しておいていただきたいのですが、
この方法は、あくまでも繋ぎ留める為のもの
なので、これをおこなっておけば、全てが
丸く納まるというわけではありません
つまり、繋ぎ止めた先には最低限、
自分自身の努力も必要だということを
忘れないでくださいね」
蒲田「は、はい」
透明「では、蒲田さんにおこなって欲しい
ことなのですが、蒲田さんって、
結婚された時は神前式でしたか」
蒲田「ええ神前式です」
透明「その時の神社って覚えています」
蒲田「えっ
いや、神社でおこなったわけではなくて
結婚式場での神前式だったので・・・。」
透明「なるほど
では、そこで神前結婚を進めてくれた
神主さんの神社も分からないですよね」
蒲田「え、ええ・・・
それだと出来ないんですか」
透明「いえいえそういう訳ではないのですが
誓いを立てた神社さんを頼る方が早い
というか、筋だったので・・・
となると・・・
それでは結婚した当初に住んでいた場所は
覚えていますよね」
蒲田「それはもちろん」
透明「その家の管轄だった神社はわかりますか」
蒲田「はい毎年初詣には行っていましたから」
透明「それではその神社に行って縁結びのお守りを
買ってきてもらえますか」
蒲田「えっ縁結びですか」
透明「そうそう」
蒲田「えっでも縁結びって・・・相手を
見つける為のものじゃないんですか」
透明「あははははっ
確かにそのイメージが強いですよね
でも、縁結びは読んで字の如く、
縁を結ぶ為に特化したお守りなので
恋愛だけというお守りではないんですよ」
蒲田「そうなんですか」
透明「はいということで、
蒲田さんに買ってきて欲しいのは、
奥様とお子さんの人数分のお守りです」
蒲田「一つだけではなく」
透明「実は、お守りというのは対象がいる場合には
対象に対して一つが基本なんですよ」
蒲田「そ、そうなんですね
で、でも、お守りを持っただけで
そんなに効果があるものなんですか
運命を矯正するような事柄ですし・・・
何か弱い気がしてしまうんですけど・・・」
透明「あははははっ確かに、お守りって
ただ持っているイメージがありますし、
効いているのかよくわからない
かもしれませんよね
でも、お守りも使い方次第です」
蒲田「使い方
ただ持っているだけじゃないの」
透明「殆どの人が知らないかもしれないですけど
お守りというのは色々な使い方があるんですよ
透明「方法をお教えする前に、一つだけ
認識しておいていただきたいのですが、
この方法は、あくまでも繋ぎ留める為のもの
なので、これをおこなっておけば、全てが
丸く納まるというわけではありません
つまり、繋ぎ止めた先には最低限、
自分自身の努力も必要だということを
忘れないでくださいね」
蒲田「は、はい」
透明「では、蒲田さんにおこなって欲しい
ことなのですが、蒲田さんって、
結婚された時は神前式でしたか」
蒲田「ええ神前式です」
透明「その時の神社って覚えています」
蒲田「えっ
いや、神社でおこなったわけではなくて
結婚式場での神前式だったので・・・。」
透明「なるほど
では、そこで神前結婚を進めてくれた
神主さんの神社も分からないですよね」
蒲田「え、ええ・・・
それだと出来ないんですか」
透明「いえいえそういう訳ではないのですが
誓いを立てた神社さんを頼る方が早い
というか、筋だったので・・・
となると・・・
それでは結婚した当初に住んでいた場所は
覚えていますよね」
蒲田「それはもちろん」
透明「その家の管轄だった神社はわかりますか」
蒲田「はい毎年初詣には行っていましたから」
透明「それではその神社に行って縁結びのお守りを
買ってきてもらえますか」
蒲田「えっ縁結びですか」
透明「そうそう」
蒲田「えっでも縁結びって・・・相手を
見つける為のものじゃないんですか」
透明「あははははっ
確かにそのイメージが強いですよね
でも、縁結びは読んで字の如く、
縁を結ぶ為に特化したお守りなので
恋愛だけというお守りではないんですよ」
蒲田「そうなんですか」
透明「はいということで、
蒲田さんに買ってきて欲しいのは、
奥様とお子さんの人数分のお守りです」
蒲田「一つだけではなく」
透明「実は、お守りというのは対象がいる場合には
対象に対して一つが基本なんですよ」
蒲田「そ、そうなんですね
で、でも、お守りを持っただけで
そんなに効果があるものなんですか
運命を矯正するような事柄ですし・・・
何か弱い気がしてしまうんですけど・・・」
透明「あははははっ確かに、お守りって
ただ持っているイメージがありますし、
効いているのかよくわからない
かもしれませんよね
でも、お守りも使い方次第です」
蒲田「使い方
ただ持っているだけじゃないの」
透明「殆どの人が知らないかもしれないですけど
お守りというのは色々な使い方があるんですよ
それが、その事柄に憶えのある神様のものなら
なおさらです」
蒲田「」
透明「簡単に言うと、お守りは持っているだけでは
薄く広く効果を循環させるもので、
ほんのちょっとの後押しをしてくれるもの
になってしまいます
しかしその効果を一つに集約すると、
これが馬鹿にできないほどの強力なものに
変わるんですつまり殆どの人がお守りの
本当の使い方がわかっていない状態で
お守りをただ持っている状態だったりするんです」
蒲田「ええ~~~っそうなんですか
でもそんな方法教わったことないですよ」
透明「まあ確かに・・・昔はお守りの
正式な持ち方や効果的な使い方などを
神主さんなどから聞いたりする
チャンスも多かったのでしょうけど、
今の時代はそういった地域の繋がりや
コミュニケーションが希薄ですからね
そういった大切な口伝が失われて
しまっているのは嘆かわしいこと ですけど、
まぁ誰かが掘り下げて少しでも伝えていければ
失われないと私は信じているので、蒲田さんも
今日聞いたことをお子さんや大切な人に
教えてあげてくださいね」
蒲田「ええわかりました」
透明「では、やり方をお伝えしますね」
(あっちなみに、この鑑定があった当時は
アクセスの法具はまだ作られていなかったので
それを念頭に読んでくださいね)
続く・・・。
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