アゲアゲ~・2
透明「さ~て今日も頑張った~」
鑑定を終え、今日は少し買い物をして
帰ろうと電車に乗る透明先生
「プルルルルル」
透明「んっ
・・・・・・・プチッ」
何事も無かったように、携帯ボタンを押し、
そっと携帯をカバンにしまう
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「・・・・・・・。」
携帯をバイブにしたが、一向に携帯が
鳴り止まない・・・。
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「・・・・・。」
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「・・・・・。」
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「はぁ~っ
(何でこいつ、諦めないんだよ~~~)」
目的地までは後3駅だが、あまりにもシツコイので
次の駅で一度降りる・・・。
「ブーブーブーブーブーブーブーブーガチャ」
透明「うおいしつこいぞ
今、電車に乗ってたんだから少しは察しろ」
円「・・・・・・。」
透明「んっもしもし」
円「・・・・・・。」
透明「お~い聞こえますかぁ~」
円「・・・た・・・・す・・・。」
透明「」
電話の先から、かすかに声が聞こえる・・・。
透明「ぷちっ・・・なぁ~んだイタ電か~」
何事も無かったように、次に来た電車に乗る透明
透明「え~っと・・・アレも買っておかないとなぁ~」
(お~い今、助けてって言ってたぞ~)
透明「(聞こえない聞いてない
絶対、厄介事に巻き込まれる
今日は素直に買い物して帰るんだもん)」
そんな自問自答を繰り返し、目的地へ到着
透明「はぁ~っ着いた着いた~
さぁ~てと・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ああ~~~もう
自分の性格が恨めしい~~~~っ」
私は急いで電話をかけ直す
続く・・・。
透明「さ~て今日も頑張った~」
鑑定を終え、今日は少し買い物をして
帰ろうと電車に乗る透明先生
「プルルルルル」
透明「んっ
・・・・・・・プチッ」
何事も無かったように、携帯ボタンを押し、
そっと携帯をカバンにしまう
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「・・・・・・・。」
携帯をバイブにしたが、一向に携帯が
鳴り止まない・・・。
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「・・・・・。」
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「・・・・・。」
「ブーブーブーブーブーブーブーブー」
透明「はぁ~っ
(何でこいつ、諦めないんだよ~~~)」
目的地までは後3駅だが、あまりにもシツコイので
次の駅で一度降りる・・・。
「ブーブーブーブーブーブーブーブーガチャ」
透明「うおいしつこいぞ
今、電車に乗ってたんだから少しは察しろ」
円「・・・・・・。」
透明「んっもしもし」
円「・・・・・・。」
透明「お~い聞こえますかぁ~」
円「・・・た・・・・す・・・。」
透明「」
電話の先から、かすかに声が聞こえる・・・。
透明「ぷちっ・・・なぁ~んだイタ電か~」
何事も無かったように、次に来た電車に乗る透明
透明「え~っと・・・アレも買っておかないとなぁ~」
(お~い今、助けてって言ってたぞ~)
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絶対、厄介事に巻き込まれる
今日は素直に買い物して帰るんだもん)」
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さぁ~てと・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ああ~~~もう
自分の性格が恨めしい~~~~っ」
私は急いで電話をかけ直す
続く・・・。
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是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
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