アゲアゲ~・7
式神を円につけてから3日が経つ・・・。
透明「そう言えば、アレからどうなったんだ」
私は状況を聞くために、円に連絡してみる
円「はいは~い」
透明「(なんで上機嫌なんだ)
もしもしお前、あれから何も言って
こないが、今どうなってるんだ」
円「えっああ~っ
そういえば、言うの忘れてた
あんたの式神達を借りてから
まだ一度も現れてないのよねぇ~
もしかして、監視の目が増えたから
もう諦めたのかもしれないわね」
透明「(諦めた・・・そんなことあるのか)
それって相手からすると式神が増えたことを
察知したってことだよなぁ」
円「んっそうなんじゃない」
透明「それって・・・そいつは、式神が視える
もしくは探知できるってことだよなぁ」
円「」
透明「今までお前の使い魔達の目をかい潜って
接近してきたということは、そういった
モノの存在を認識しながら隙をついていた
ということにならないか」
円「そ、それって相手は能力者ってこと」
透明「う~んまだなんとも言えないけど
式神を円につけてから3日が経つ・・・。
透明「そう言えば、アレからどうなったんだ」
私は状況を聞くために、円に連絡してみる
円「はいは~い」
透明「(なんで上機嫌なんだ)
もしもしお前、あれから何も言って
こないが、今どうなってるんだ」
円「えっああ~っ
そういえば、言うの忘れてた
あんたの式神達を借りてから
まだ一度も現れてないのよねぇ~
もしかして、監視の目が増えたから
もう諦めたのかもしれないわね」
透明「(諦めた・・・そんなことあるのか)
それって相手からすると式神が増えたことを
察知したってことだよなぁ」
円「んっそうなんじゃない」
透明「それって・・・そいつは、式神が視える
もしくは探知できるってことだよなぁ」
円「」
透明「今までお前の使い魔達の目をかい潜って
接近してきたということは、そういった
モノの存在を認識しながら隙をついていた
ということにならないか」
円「そ、それって相手は能力者ってこと」
透明「う~んまだなんとも言えないけど
・・・その線も出てきたってことだよ
それにそんな奴が式神が増えたからといって
素直に諦めるとは考えにくいんだが・・・。」
円「ちょ、ちょっと怖いこと言わないでよ」
透明「いや、万が一ということもあるから
あまり楽観的に捉えないほうがいい
ただ、六羽や揚羽がついただけで警戒する
というのは、何か理由があるのか・・・」
円「・・・・・」
透明「まあ、今はついて来ないというのであれば
安全ということだろうけど、本当に諦めたか
調べるのも必要かもしれないぞ」
円「えっもしかして、式神達を戻す気」
透明「いやいやそれだと危ないだろうから
少し遠くから監視させてみるよ」
円「そ、そうま、まあ、諦めたと思うけど
あんたが言うなら一度試してみても良いわよ」
透明「(なんでこの状況で上から目線)
とりあえず、一度試してみよう
六羽揚羽聞こえてるか」
六羽「ご主人たまぁ~聞こえてるよ~」
揚羽「はい聞こえています」
透明「二人共、円がハッキリと確認できる
最長まで離れて監視してくれるか」
六羽「う~んと・・・わかった~」
揚羽「えっと・・・私は六羽先輩のように
長距離は難しいかと・・・」
透明「そっかそれじゃぁ~揚羽は、六羽と円の
中間地点で待機して、六羽が発見したら
すぐに円の所に戻るようにしてくれるか」
揚羽「え~っと・・・そこならなんとなく
円お嬢様を感知はできると思います」
透明「それじゃぁ~そんな感じで頼むよ」
六羽&揚羽「は~い」
透明「じゃぁ少し様子見てくれ」
円「わかった
でも、心配しすぎな気もするけど」
透明「まあ、念には念をだから
それじゃぁな」
円「う、うん」
そう言うと、電話を切る透明先生・・・。
透明「(確かに心配しすぎな気もするのだけど
何だろう・・・嫌な予感が
拭えないんだよなぁ)」
続く・・・。
それにそんな奴が式神が増えたからといって
素直に諦めるとは考えにくいんだが・・・。」
円「ちょ、ちょっと怖いこと言わないでよ」
透明「いや、万が一ということもあるから
あまり楽観的に捉えないほうがいい
ただ、六羽や揚羽がついただけで警戒する
というのは、何か理由があるのか・・・」
円「・・・・・」
透明「まあ、今はついて来ないというのであれば
安全ということだろうけど、本当に諦めたか
調べるのも必要かもしれないぞ」
円「えっもしかして、式神達を戻す気」
透明「いやいやそれだと危ないだろうから
少し遠くから監視させてみるよ」
円「そ、そうま、まあ、諦めたと思うけど
あんたが言うなら一度試してみても良いわよ」
透明「(なんでこの状況で上から目線)
とりあえず、一度試してみよう
六羽揚羽聞こえてるか」
六羽「ご主人たまぁ~聞こえてるよ~」
揚羽「はい聞こえています」
透明「二人共、円がハッキリと確認できる
最長まで離れて監視してくれるか」
六羽「う~んと・・・わかった~」
揚羽「えっと・・・私は六羽先輩のように
長距離は難しいかと・・・」
透明「そっかそれじゃぁ~揚羽は、六羽と円の
中間地点で待機して、六羽が発見したら
すぐに円の所に戻るようにしてくれるか」
揚羽「え~っと・・・そこならなんとなく
円お嬢様を感知はできると思います」
透明「それじゃぁ~そんな感じで頼むよ」
六羽&揚羽「は~い」
透明「じゃぁ少し様子見てくれ」
円「わかった
でも、心配しすぎな気もするけど」
透明「まあ、念には念をだから
それじゃぁな」
円「う、うん」
そう言うと、電話を切る透明先生・・・。
透明「(確かに心配しすぎな気もするのだけど
何だろう・・・嫌な予感が
拭えないんだよなぁ)」
続く・・・。
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