アゲアゲ~・5
透明「一体、どういうことだよ
相手も確認していないのに
ストーカーって・・・」
円「だって、後ろから付いて来て
振り返っても誰もいないんだもん
でも、いくら走っても、裏路地に入っても
付いてくるし、何度も相手を確認しようと
したのに、こっちが探そうとすると
消えたようにいなくなるのよ」
透明「それって・・・霊か何かか」
円「たぶん違うと思う・・・」
透明「えっ」
円「流石に霊なら、苦手な私でも霊圧とかで
気づくはずなんだけど、そういったものは
感じられなかったし・・・。」
どういうことだ
透明「それって、いつからだ」
円「たぶん・・・一週間前くらいだったと思う・・・。」
透明「他の人がいる時とかはどうなんだ
例えば千鶴がいる時とか・・・。」
円「常に私一人の時しか出て来ないみたい・・・。」
透明「う~ん
お前の使い魔達とかは何か言っていないのか」
円「使い魔達には周辺を監視させているんだけど
何故か補足できないらしいの・・・
人でも霊でも捕捉ぐらいはできるはずなのに・・・。」
透明「・・・・念のために聞くけど・・・
最近、眠れなかったり、幻聴が聞こえたり、
記憶が混濁するようなことは・・・。」
円「無いわよ
いくらなんでも自分の身体や精神くらい
管理できてるわよ」
透明「そ、そっか・・・
・・・だったら一体何なんだ」
円「それが分からないから怖いんじゃん」
確かに、それは怖いかもしれん・・・
透明「そいつが付いて来るというのを
確認しているのは、気配か何かか」
円「気配ももちろんだけど、音もそう
息遣いや足音も・・・。」
一体、何が円に起こってるんだ
続く・・・。
透明「一体、どういうことだよ
相手も確認していないのに
ストーカーって・・・」
円「だって、後ろから付いて来て
振り返っても誰もいないんだもん
でも、いくら走っても、裏路地に入っても
付いてくるし、何度も相手を確認しようと
したのに、こっちが探そうとすると
消えたようにいなくなるのよ」
透明「それって・・・霊か何かか」
円「たぶん違うと思う・・・」
透明「えっ」
円「流石に霊なら、苦手な私でも霊圧とかで
気づくはずなんだけど、そういったものは
感じられなかったし・・・。」
どういうことだ
透明「それって、いつからだ」
円「たぶん・・・一週間前くらいだったと思う・・・。」
透明「他の人がいる時とかはどうなんだ
例えば千鶴がいる時とか・・・。」
円「常に私一人の時しか出て来ないみたい・・・。」
透明「う~ん
お前の使い魔達とかは何か言っていないのか」
円「使い魔達には周辺を監視させているんだけど
何故か補足できないらしいの・・・
人でも霊でも捕捉ぐらいはできるはずなのに・・・。」
透明「・・・・念のために聞くけど・・・
最近、眠れなかったり、幻聴が聞こえたり、
記憶が混濁するようなことは・・・。」
円「無いわよ
いくらなんでも自分の身体や精神くらい
管理できてるわよ」
透明「そ、そっか・・・
・・・だったら一体何なんだ」
円「それが分からないから怖いんじゃん」
確かに、それは怖いかもしれん・・・
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確認しているのは、気配か何かか」
円「気配ももちろんだけど、音もそう
息遣いや足音も・・・。」
一体、何が円に起こってるんだ
続く・・・。
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