今日の昼休み、同じ部署のヅカ好き後輩ちゃんの話にしばし耳をダンボ
話題はもちろんMA
行かないはずはないとは思ってたんですよね。主役の方の大ファンですから。問題は観劇日
11・12月の両公演に行くってのは聞こえたんですけど、肝心の日にちが分からず
じいも今回は週末観劇の予定なので遭遇の危険度が
1回なら「偶然ね~
」で済むけれど、2度3度となると……リピーターに言い訳は聞きませんからねぇ~
そんなことを考えつつ、読書
の秋を始めてます。手始めに、MA予習として遠藤周作「王妃マリーアントワネット」を読み始めました。じい、小学生の頃からフランス革命大好きで、きっかけはツヴァイクの小説、それ以後、専門書からベルばらまでいろいろ読んで、高校に行ったら世界史の授業がある
なんて喜んだものですけど(もちろん、必修漏れなんてあり得ない…なんて
)……遠藤周作氏の小説は、高校生くらいだったのかなぁ~~その頃に初めて読んでお気に入りの作品になったんですよね。で、何度も読みましたわ
でも、その後、じいの魂はイタリア、そしてオーストリア(爆)に行ってしまったのでフランス革命は放置状態。最後に読んだのは何年も前なので、さすがに忘れているだろうと思って読み直してみたんですけど……割と覚えている方かな
おかげでハイスピードで読めているので2・3日中には読破できるでしょう
で、その後に控えているのは「風林火山」
立ち読み&図書館では読みましたけど、めでたく
帯付きも出てお買い上げしたので、家で妄想にふけりつつ(それはどーしても必要ですか?って言われそう
)じっくり味わいたいと思います。歴史雑誌にはチラホラ勘助サマのお姿が出ているみたいですね。本屋を探索したいところなんですけど、平日は残業続きで気力がないし、休みはダラダラ「寝溜め」状態だし。あぁぁ~~愛が足りないわ
気を引き締めて勘助サマについていかねば
あと、読書……とはちょっと違うかな??今日発売のAERAで「恋愛低体温より「苦しい恋」の快楽」という記事を真剣に読んでしまいました。バイト君への言い出せない恋心、社内恋愛してた彼女と別れた先輩社員に尽くしてしまう女心等など、敢えて苦しい恋愛を選ぶ働く女性たちのことが書かれていました。中でも、「交友関係の広い彼と微妙な関係が続いている女性で、仕事や趣味などでドタキャンされることもしばしば」という部分、痛すぎた
まさか自分のコイバナのかけらに出会うとは……まさに、トホホ
でしたな(笑)
そうそう、こんな
ページがありました。内野さんの笑顔、メロメロですわ
でも、二役だから眉毛も髪の毛もないコワイ姿もあるんですよね
1つの作品でギャップを楽しめそう
勘助サマ~
だけじゃないんですよね。「あかね空」もそろそろ動き始めるのかな
忙しくなってくるぞぉぉ~~